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東京藝術大学出身の気鋭DIYシンガーソングライター、samayuzameが、新曲「シンデレラ・コンプレックス」を本日4月24日にリリースした。
samayuzameは作詞作曲編曲からビジュアルディレクションまで自ら手掛けるアーティストであり、今回の楽曲でもその才能を存分に発揮している。
「シンデレラ・コンプレックス」は、画一的な美への執着や己の現状との葛藤を吐露する楽曲。
この楽曲でsamayuzameは、ルッキズムによって評され傷つけられる心と体を歌い、なお抵抗する様子を詩に書き上げ、ドラムンベース・ジャングル・4つ打ちが目まぐるしく入れ替わるカオスな楽曲にまとめ上げた。
ナイフを握りしめながらシャンデリアに座ってこちらを伺う女性のビジュアルが印象的なジャケットは、イラストレーターのまれが制作を担当。楽曲のミックスとマスタリングは中村涼真が手掛けた。
14歳から独学でDTMを学びながらニコニコ動画などで活動を始め、2018年よりシンガーソングライターとしての活動を始める。 現在事務所には所属せず、作詞作曲編曲から自らのブランディング、ミュージックビデオのプロデュースに至るまで自身で行っている。 今春東京芸術大学を卒業。芸術とポップの美味しい塩梅を模索中である。 圧倒的な作曲・編曲スキルはもちろんのこと、現代に生きる芯のある女性としての儚さと強さ、暴力的かつ美しい言葉遊び、音作りは聴くものを不穏で妖艶な世界に誘う。
cocoon records