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東京藝術大学出身の気鋭DIYシンガーソングライター、samayuzameが、新曲「亡き乙女のためのⅡ」を1月24日にリリースすることを決定。
samayuzameは作詞作曲編曲からビジュアルディレクションまで自ら手掛けるアーティストであり、今回の楽曲でもその才能を存分に発揮している。
「亡き乙女のためのⅡ」は、“日々暴力的なまでに注がれる女性への性的で評定的なまなざしへの抵抗”をテーマとして、“そこから生まれる苦しみへ終止線を引く”ために制作された。
この楽曲は、自らの性が消費される哀しみと憂いを詩的かつ繊細な表現で描き出し、
鮮やかな表現力と独自のアーティスティックなアプローチで聴く者の心を怪しく惹きつける。
14歳から独学でDTMを学びながらニコニコ動画などで活動を始め、2018年よりシンガーソングライターとしての活動を始める。 現在事務所には所属せず、作詞作曲編曲から自らのブランディング、ミュージックビデオのプロデュースに至るまで自身で行っている。 今春東京芸術大学を卒業。芸術とポップの美味しい塩梅を模索中である。 圧倒的な作曲・編曲スキルはもちろんのこと、現代に生きる芯のある女性としての儚さと強さ、暴力的かつ美しい言葉遊び、音作りは聴くものを不穏で妖艶な世界に誘う。
cocoon records