
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
魂を揺さぶるリリックが、極太のビートで新たに甦る――
MILES WORDとのユニット“BLAHRMY”でも知られる、Moss Villageが誇る生粋のリリシスト・SHEEF THE 3RD。2020年9月に限定リリースされ、瞬く間に話題となったミックス作品『Duck’s Juice Mix vol.6』が、全曲リミックスを施した新たなEPとして登場。
本作の全リミックスを手がけるのは、DLiP RECORDS作品での活躍でも知られるビートメイカー・KILLAH SHARK。DOPEかつFATなビートを武器に、SHEEF THE 3RDの人間味溢れるブルージーなラップを、SOULやFUNKなどのブラックミュージック由来のサンプリングで再構築。極太かつソウルフルなBOOM BAPサウンドで、オリジナルとは一線を画す、新たな音世界へと昇華させている。
NAGMATICやDJ LEXとはまた異なる温かみを持つFATなビートが、本作に独自の彩りを加え、SHEEF THE 3RDのリリックの魅力をより一層引き立てる。
さらに、今回のリリースに合わせて新たに録り下ろした新曲「アイモカワラズ」も収録。
選び抜かれたシンプルなトラックの上に綴られる、飾らない等身大の言葉たち――。
Moss Villageが育んだリリシズムを改めて噛み締められる、まさに本作のハイライトと呼ぶにふさわしい一曲。
オリジナルファンはもちろん、ヘッズならずとも心を打たれる、全曲新感覚で楽しめるリミックスEP。
リアルな言葉とビートが交錯する、唯一無二の世界を体感せよ。
MOSS VILLAGEの愛すべきクソ野郎 タイトなラップにストレートなフロー。 ブレないB-BOYスタンスを剥き出しのままリリックに投影する生粋のリリシスト。 MILES WORDとのタッグ、BLAHRMYとして全国にその名を知らしめ、 ソロとしても、2018年に1stアルバム「My Slang Be High Range Moss Village」、 2021年にソロEP「Piece is」を発表。 BLAHRMYとしての活動は継続しつつ、様々な客演や共作にて存在感を示している。 一人のMCとして、そして2児の父として、自身の人生をそのまま投影した、 リアルで赤裸々なリリックを観客へぶつけるようなライブ・パフォーマンスは、 まるでブルースマンのように観客の魂を震わせる。
DLiP RECORDS