ウォーリーのジャケット写真

歌詞

ウォーリー

satori

砂の惑星で

何も知らずに暇を潰すよ

ガラクタで埋まった

人のいた世界で

いつかまたここが

青く彩られたなら、

人はまたここで

いきてくれるだろうか?

見上げた空には

星と見紛うごみだらけ

そらの方舟は見当たらない

いつも見る映画、極彩色の別世界

変化を呪った。時代を恨んだ

舞い降りた夢は

君の扉を垣間見せてくれた。

錆びた歯車が息を吹き返し始める

ぎこちなく流れる

時の川に野ばらが咲き始めた

束の間の景色

君と見ることができたら

見上げた空には、極彩色の別世界

まだ見えないが問題ない

君が来てくれた、共に居られたら、

このぼろレンズに夢が

ガラクタで建てた

スカイスクレイパー

どこまで建てれば

見えるかな?

初めて感じた

果てなき有限を

前にも手にした始まりを

ごみと見紛った

星にはきっと

きらめく世界があると

  • 作曲

    satori

  • 作詞

    satori

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    ウォーリー

    satori

日々を懸命に生き続けるのは難しい。夢を実現するのは容易なことではない。それでも1つ1つ積みあげた一日がやがて美しい景色を見せてくれる。
希望を抱えながらも、不安や苦悩に揺さぶられる心の情景をまっすぐに描いた楽曲。
積み上げられた夢の残骸を横目に見ながら、なんとなく日々を過ごしている人に届くことを願って。

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ウォーリー

iTunes Store • オルタナティブ トップソング • 日本 • 22位 • 2022年9月29日

アーティスト情報

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