Subway #7のジャケット写真

歌詞

This Land Is NOT My Land

Ke Bongo

この街で生まれて半世紀が過ぎて

この街で生まれてこの街で年老いて

ただ僕の見たこの景色は色をなくしてしまったのさ

嗚呼この街に明日を見ることは出来ない

この街で生まれて60年が過ぎて

石の混ぜ物のフロアに今日も帰るのだろう

ただ僕のこの懐には休める金もないまま

嗚呼僕は生涯現役というやつだろう

この街で生まれて70年が過ぎて

この街で生まれてこの街で死ぬだろう

ただ僕のこの懐には骨を埋める金もなく

嗚呼誰が僕の消炭を埋めるのだろう

この街で生まれて80年が過ぎて

この街で生まれた記憶さえなくなって

ただ僕の見たこの街は僕のことなど見ていない

嗚呼誰も僕の人生を知らないだろう

この街で生まれてこの街で死んだ

この街の誰にも俺を知る者はいない

嗚呼僕のこの消炭はこの海に運ばれて

この狭い都会の汚れた海の真ん中で

拡がりゆく街の土台になるのだろう

墓石に名を刻むことさえ

贅沢な話なのだろう

  • 作詞者

    Ke Bongo

  • 作曲者

    Ke Bongo

  • プロデューサー

    Ke Bongo

  • ギター

    Ke Bongo

  • ドラム

    Ke Bongo

  • ボーカル

    Ke Bongo

  • ハーモニカ

    Ke Bongo

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アーティスト情報

  • Ke Bongo

    Ke Bongoは都内で活動する家内工業型音楽制作者。ブルース、ソウル、フォークなどをベースにカツオ出汁と丸大豆醤油で味付けした雑煮的音楽を標榜しているらしい。幼少期からファンクとお囃子のリズムを聴いて育った。歳とともに苦手だったオムライスを好むようになるなど嗜好の変化が見られるが、これは音楽性にも反映されているようである。 2012年より作曲と演奏、ミックスを自己完結したスタイルを続けている。 表に出ることは稀で、普段はインターネット上に作品を出すのみである。それ故、表玄関に表札を掲げていない。ただし勝手口はフリーパスである。 2020年にアルバム「Southern Big River Railroad」を、2022年にはアルバム「Halle Bongo」をリリースしている。 次は何魚の煮付けが提供されるのか、今後が気になるといえば嘘になる。 2023年5月吉日 清水町野次郎 記

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