

不意に耳に入る声
君のからっとした声
なつかしさ覚える前に掬うように
春風一番と同時
見事に連れてかれ
あの日の些細な瞬き
ラテはまだホットで
湯気が立ってる
まどろむ温さ
季節は巡っていく
時も平等に流れていく
地球が廻るせいで
頬を摘まれたみたい
驚いてしまう
簡単にはとてもわからない
同じ木が芽吹く
同じような日差しを浴びて
今年も
私は居るけれど
君がここに居ないから
まるで違ったまがいものだと思ってしまうの
スマホで見る開花速報
まだ肌寒いけれど
季節の間の曖昧さに線引き
何度も迎えた春
きれいに忘れていた
やさしい光の手触り
ふたりだけわかる
文法も今は
意味を成さない
季節は巡っていく
時も平等に流れていく
ふたりが描く軌道が別れたことに
今も目を丸くして
驚いてしまう
自然にはとてもわからない
同じ名前がついた
同じような気温の時期に
今年も私は居るけれど
君がここにいないから
浮き足だった夕方もただ寂しいだけ
必ず隣に座った
君はどこかで今
いつもの
エスプレッソ飲んでいるの?
心地よい春風に包まれて
- 作詞者
樋口 可弥子
- 作曲者
若林 純
- プロデューサー
若林 純
- ミキシングエンジニア
藤城 真人
- マスタリングエンジニア
藤城 真人
- ギター
若林 純
- ベースギター
武田 直之
- ボーカル
樋口 可弥子
- その他の楽器
若林 純

朔 の“春風”を
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春風
朔
現役モデルでありボーカリストの樋口可弥子と、数多くのアーティストの制作やライブに携わるギタリスト若林純によるユニット「朔(SAKU)」の最新シングル「春風」。
本作はR&Bを基調としたミディアムテンポの楽曲で、春の心地よさと過ぎ去っていく時間への憂いを表現している。緻密なコーラスワークと心地よいグルーヴが印象的で、春風に包まれて街を歩くような感覚を味わえる一曲だ。
多様なジャンルのエッセンスを取り入れながら、新しいJ-POPサウンドを追求する朔(SAKU)ならではの音像を構築。後半に向かって重なり合うコーラスハーモニーと、グルーヴに彩りを添えるパーカッションが楽曲の奥行きをさらに引き立てている。
アーティスト情報
朔
モデル/ヴォーカリストの樋口可弥子と、ギタリスト/コンポーザーの若林純による2人組ユニット。樋口は、バーバリーやクリスチャン・ディオール、KENZO、Sacai など、数々のコレクションに参加。 若林はギタリストとして、元yonawoのボーカルである荒谷翔大やKingo、a子、矢川葵(FANCYLABO)、碧海祐人などの、ライブサポートアクトや作品への参加など、多岐に渡った活動をみせている。 高校在学中に出会い「お風呂でピーナッツ」という名義での活動を開始。2024年より「朔 (SAKU) 」に改名。
朔の他のリリース
SAKU

