

提灯 揺れて
夜が ほどける
人の 流れに
声を 乗せる
あめぇ あめぇと
響かせながら
今日の 縁を
結んで ゆく
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
寄ってらっしゃいな
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
心に ひとつ
宵越しの 金は
持たぬで 良し
今が 楽しけりゃ
それで 良し
小さな 手のひら
光を 乗せる
笑った 顔が
闇に 残る
ひとつ 渡して
ひとつ 笑う
それだけで もう
足りて おる
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
寄ってらっしゃいな
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
心に ひとつ
あれば 使って
なけりゃ 笑う
それが 江戸の 粋で ござる
夜の あいだに
揺れる 声
人と 人とが
交わる 場所
金じゃ 量れぬ
この 賑わい
生きてる 今を
売りに ゆく
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
寄ってらっしゃいな
あめぇ あめぇ (あめぇ〜)
心に 残る
宵越しの 金は
要らぬで 良し
この夜 ひとつで
足りて 良し
あめぇ… あめぇ…
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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あめぇ、あめぇ
Liminal Reverie
此度の一曲は、夜の祭りにて飴を売り歩く娘の姿を描いたもの。
ちょうちん揺れる路地の中、
「あめぇ、あめぇ」と声を響かせながら、
人の縁をひとつずつ手渡してゆく。
宵越しの銭は持たぬ。
あれば使い、なければ笑う。
その場のにぎわい、その時のぬくもり。
それで十分。
甘きは飴か、ひとときの縁か。
そんな思いを、夜のざわめきに乗せた一曲。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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