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Lyric

seishun no uta

Yushoku-Hot

聞こえないふりしただろう、

僕だって寂しさは同じだよ。

ガソリンの匂いと

ドアを開ける音が聞こえたら、

もう行かなくちゃいけない

決まりだよ。

お前について言えるのは、

なんでだろう

誰にだって好かれてしまう。

古いストーブの火を消して

新しい靴を履いて、

冷たい空気の下へ出て行きなよ。

うるさいよ相棒

うるさいよ行きなよ

窓越しの太陽が眩しいんだよ

僕だってこれが精一杯の顔だよ

許せる日が来たら

また別の場所で飲もう

気が利くふりしていたろう、

僕だってそれくらい分かるよ。

せっけんの匂いがして

ドアを開けたまま寝転んでた。

もうそんなのも必要ないんだよ。

僕について言えるのは、

なんでだろう

僕だって好きじゃない。

変なストーブを買ったり

履かない靴をため込んだり、

きっと何かのふりをしていたんだよ

うるさいよ相棒

はやく行きなよ

肩越しの泣き顔が眩しいんだよ

僕だって僕だって精一杯の声だよ

許せる日が来たらまた次の場所で

うるさいよ相棒

うるさいよ行きなよ

窓越しの太陽が眩しいんだよ

僕だってこれが精一杯の顔だよ

許せる日が来たら

また別の場所で飲もう

  • Lyricist

    Yu Kikuchi

  • Composer

    Yu Kikuchi

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Listen to seishun no uta by Yushoku-Hot

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  • 3

    machi no iro

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  • ⚫︎

    seishun no uta

    Yushoku-Hot

  • 5

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    Yushoku-Hot

The 4th of 4 simultaneous release albums in 2022.
1st [lyric] ; aleternative
2nd [prism] ; pop
3rd [door] ; narrative
4th [blue] ; transparent

Artist Profile

HotPlate

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