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ドラマー・粉川心(SHIN KOKAWA)が、13組のアーティストと3曲ずつ、13週連続で楽曲を制作・配信する過酷なプロジェクト「13artists × 3works」。
その第3弾となる本作『collaborate#3』では、日本ジャズシーンの最前線を走り続けるトランペッター・類家心平を招聘。菊地成孔ダブ・セクステットやDC/PRGへの参加、自身のプロジェクト「RS5pb」での活動、さらにアニメ・映画『坂道のアポロン』での吹替演奏など、多方面で圧倒的な存在感を放つ類家と、粉川の強靭なドラミングが真っ向から対峙する。
収録曲は、ジョン・コルトレーンの演奏でも名高いモダン・ジャズの至宝「Afro Blue」のカバーを筆頭に、即興的なスリルと緻密な構成が同居するオリジナル楽曲「Echoes of Thought」「Dream of Fragments」の計3曲。
比叡山延暦寺の修行「千日回峰行」に着想を得た「身体的負荷をかけた先にしか見えない景色」を追求する粉川の挑戦に、類家の持つエアリーかつエッジィな音色が共鳴し、緊迫感あふれる唯一無二のアンサンブルが立ち現れる。
ドラムを通じたライブ表現を探求する中で日本特有の自然信仰や、禅の持つ崇高観念などの日本的霊性に共鳴し、フリージャズ、スピリチュアルジャズ、民族音楽、環境音楽、ハードコアなどを飲み込んで、楽器が持つ原始的な強く美しいサウンドに、瞬間の感性を落とし込み森羅万象を描く即興芸術家。 2006年結成のインストゥルメンタル・バンド jizue のメンバーとしてメジャーデビューし、FUJI ROCK FESTIVAL をはじめ国内外の大型フェスへ多数出演。 2019年に独立しソロへ転身後は、1stアルバム『ANIMA』(2020年)、山本精一やShing02、石若駿らが集結した2ndアルバム『touch the sub conscious』(2024年)をリリース。また、京都experimental band「kott」のメンバーとしても活動し、FUJI ROCK FESTIVAL2023に出演。
青森県八戸市に生まれる。小学校のブラスバンドでトランペットと出会う。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。退官後に上京し高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。その後「菊地成孔ダブセクステット」や「DC/PRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」でアルバムをリリース、海外のジャズフェスティバルからも招待を受け高い評価を得る。ピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバムもリリース。また岡本太郎記念館で収録したソロパフォーマンスによる作品をリリース。アニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する。ギタリスト大友良英率いるバンドONJQではヨーロッパや中華人民共和国のツアーに参加し各地で好評を得る。従来のトランペットの持つ音の出し方に加えエアリーなトーンやフリーキーなトーンも自由に操りジャズからアーバンギャルドな音楽、セクションワークからフリーインプロビゼーションまで多彩な活動を繰り広げる。
Penguinmarket Records