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窓の外を見る時、雪路を歩いてる時、髪についた雪が溶けて水玉になる時。
いつもより強く終わりを感じた。
終わりを迎えるのが怖い、自分らしくいられなくなるのが怖い、他人に追い越されるのが怖い。僕はそんなことに悩んで、怯えながら、二度と訪れないかもしれない明日のために精一杯歌っている。この一曲一曲が君の世界に舞い降りる粉雪でありますように。
I write lyrics and sing.