powder snow Front Cover

Lyric

dancehall novel

Seren Azuma

酔いが醒めない夜

グラスの氷 揺らしながら

まだ戸締りは待って

帰りの準備 終電待ち

気のままに踊れば

朝まで終わらない

少しずつ 少しずつ

心 体 揺らぎ出す

ミラーボールキラキラ輝く

つられてくらくら酔ってる気分

もう一回 もう一回 あと一回

期待している

口にしたい 抑えきれない愛

「所詮口だけ」なんて

本音をどうかバレないように

上手に立ち回って

誤魔化すだけ いつも通り

負け犬みたいに吠えるの

情けない

少しずつ 少しずつ

怯えながら 近づいてる

ミラーボールキラキラ輝く

つられてフラッシュバックをしている

もう一回 もう一回 あと一回

待っている

口にしない 認めたくない

震える気持ち この喉の奥に

弱虫だってチャンス逃さない

夢に見た光景より眩しくて

それすら見過ごしてしまいそうな

映画のワンシーン

夜の帳が下がって

鼓動が高まった

この時を待ってられない

ふらふらよろめく

気づいたらくらくら酔ってる気分

もう一回 もう一回 あと一回

期待してる 口にした片言は アイ

  • Lyricist

    Seren Azuma

  • Composer

    Room97

powder snow Front Cover

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  • 1

    hourglass magic

    Seren Azuma

  • 2

    skii

    Seren Azuma

  • 3

    bitter sip

    Seren Azuma

  • ⚫︎

    dancehall novel

    Seren Azuma

  • 5

    wish

    Seren Azuma

  • 6

    album

    Seren Azuma

  • 7

    daydream

    Seren Azuma

窓の外を見る時、雪路を歩いてる時、髪についた雪が溶けて水玉になる時。
いつもより強く終わりを感じた。
終わりを迎えるのが怖い、自分らしくいられなくなるのが怖い、他人に追い越されるのが怖い。僕はそんなことに悩んで、怯えながら、二度と訪れないかもしれない明日のために精一杯歌っている。この一曲一曲が君の世界に舞い降りる粉雪でありますように。

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