powder snow Front Cover

Lyric

album

Seren Azuma

蝋燭を吹き消して

特別がない日々でも

思い出になるよ

思い出せようよ

手のひらを重ね合った時

子供っぽいなところも

捨てられないままいて

歩き出すと忘れる

ような気がして

流れゆく時間の中

色褪せてく

君の顔も仕草も口癖も

巻き戻したいほど今が嫌じゃないけど

不意に思い出す度 悔しくて辛いの

頭に過ぎる 昔の私の目に映るその背中

また

流れゆく時間の中

色褪せてく

君の顔も仕草も口癖も

抱きしめることができない私は

いつまで経っても変われないかな

またねと君は言った

頭は下向いたまま

これで終わりかな

「二度と会わないから」

悲しそうな声で囁いた

流れゆく時間の中

色褪せてく

涙に浸してたあの記憶も

抱きしめることができない私は

いつまで経っても変わらないから

  • Lyricist

    Seren Azuma

  • Composer

    [ahi:]

powder snow Front Cover

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  • 1

    hourglass magic

    Seren Azuma

  • 2

    skii

    Seren Azuma

  • 3

    bitter sip

    Seren Azuma

  • 4

    dancehall novel

    Seren Azuma

  • 5

    wish

    Seren Azuma

  • ⚫︎

    album

    Seren Azuma

  • 7

    daydream

    Seren Azuma

窓の外を見る時、雪路を歩いてる時、髪についた雪が溶けて水玉になる時。
いつもより強く終わりを感じた。
終わりを迎えるのが怖い、自分らしくいられなくなるのが怖い、他人に追い越されるのが怖い。僕はそんなことに悩んで、怯えながら、二度と訪れないかもしれない明日のために精一杯歌っている。この一曲一曲が君の世界に舞い降りる粉雪でありますように。

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