1
カヒミ・カリィのナレーションによるデギュスタシオン・コース開始の挨拶
2
アルト・サックス、ウッド・ベース、ドラムス、ハープによる無調クールジャズ風
3
アルト・サックス、ウッド・ベース、ドラムス、ハープによる無調クールジャズ風2
4
複数のブレイク・ビーツと電子オルガンによるヒップ・ホップ風、ソプラノ・サックス添え
5
キューバ産テナーサックスと複数のブレイクビーツとパーカッションにハイハットを効かせたロティDCPRG風
6
電化されたウッド・ベースとテナー・サックスにSEを添えて
7
エリザベス・テイラー (カルテット)
8
エリザベス・テイラー (トリオ)
9
ウッドベースをフューチュアしたストリングス・ダブル・カルテットによるトーン・クラスター、中南米文学風
10
プリペアード・アコースティック・ギターとアルト・サックスによる無調ボサ・ノヴァ、ストリングス・クラウス・オガーマン・ソ-ス
11
カヒミ・カリィの歌唱による色彩のサンバ
12
人口ヴィブラフォンとドラムセットによる硬い鉱水
13
ダブル・ストリングス・カルテットとテナー・サックスによるFマイナーのブルーズ・トーン・クラスター仕上げ
15
蘭 (映画「10ミニッツ・オールダー」より。ルセットを変えて)
16
真珠 (映画 「10ミニッツ・オールダー」より。ルセットを変えて)
17
ハン・トンヒョンのナレーションによる朝鮮風赤ワイン
18
ピアノ、ウッドベース、ドラムス、トランペット、フルート、フレンチ・ホルン、チューバ、テナー・サックス、トロンボーンによるチャールズ・ミンガス風「カズコ・マツオ」
19
ピアノトリオに9人のブラス・セクションを乗せた無調チャールズ・ミンガス風
20
パイオニアCD-Jの操作によるピアノ・ソロ、UAのタイトルコール添え
22
菊地成孔クインテット・ライブ・ダブのステージ実況 (新宿ピットイン) による「エリザベス・テイラー」
23
フェンダー・ローズとサンプリング・タブラによるステレオ聴覚テスト風
24
ジャンプカットしたソプラノ・サックス・ソロ、大森百恵のタイトルコール添え
25
UAの歌唱による「マネー・ジャングルのジャンヌ・ダルク」
26
菊地成孔クインテット・ライブ・ダブのステージ実況 (六本木STB139) に於けるアナウンス&アプローズ
28
大和田俊之のアナウンスによるデギュスタシオン・コース終了の挨拶
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菊地成孔クインテット・ライブ・ダブによる最新実況録音 (青山CAY) “intoxicate vol.11”より部分
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菊地成孔の歌唱による「ラス・メイヤー、聞いてくれ」
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「僕が跪く神はやはり偉大なる黒い太陽に照らされたジャズだけだ」放蕩息子のジャズ帰還となる、菊地成孔の初リーダー作。
菊地成孔のプレゼンテーションによる、21世紀のポスト・モダンジャズ集。ほんの少しずつ様々なジャズを堪能する極上のコンセプトアルバム。
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイスト&批評家であり、映画やテレビの劇伴も多い。「菊地成孔とペペトルメントアスカラール」「ラディカルな意志のスタイルズ」「菊地成孔クインテット」リーダー。2021年、自らの生徒と共に、ギルド「新音楽制作工房」を立ち上げ。
ビュロー菊地レーベル