美しいものを「美しい」と胸張って言いたい
ネガティビティが力持つこの世界
槍の雨が降れど笑い続けたい
PEACE 送るフレンド
絶望の淵のPainそこに可笑しみを
劣情こもるペン生み出すカシミア
何かやりたくなるそんな曲を作る
頭でっかちな言葉じゃ刺さらない
硬い岩盤打ち砕く川の流れ ああ形も変わってくね
公園のトイレ掃除するダウンの青年
難波で難破してるホームレスの目
名前から間違えてるアウトサイダー
そこに通ずるパレスティナインティファーダ
どんな凄惨な歴史があったとして
人を殺して良い理由なんてあるのかね
I got 6 Bridges 今2つ目の橋を焼いた
人の中にある1番強い感情が
何かわかるかい?そう聞こえた
Um 全部違う気がした
また誰かのせい そうやって敵探して
単純なロジックに足元掬われた
橋を焼かれた側の気持ちを君は考えたことがあるかい?
自分1人じゃ気付けない社会とのズレ
そこにいない人の事考える悪い癖
信頼失ってきたこの軽い口で
取り戻す為今はビートの上
12年間苦しんだトラウマの群れ
誤る性事と浅い女性関係
指を差して盛大に笑ってくれ
何言われても俺は生きるステージの上
99%のFakeがいて
俺もその1人と自覚して抜け出す為
Steve LacyのSunshine 体吊るクレーン
誰のせいでもないし誰のせいにもしねえ
Like『ROB THE WORLD』ANARCHY 俺は一人でもやるよBro
だから君が一人だとしてもやりな パイが欲しけりゃ
思考放棄は平和の放棄そう気づいたギリシャ選挙
投票しなきゃな初めて思た日
I got 6 Bridges 今2つ目の橋を焼いた
人の中にある1番強い感情が
何かわかるかい?そう聞こえた
Um 全部違う気がした
また誰かのせい そうやって敵探して
単純なロジックに足元掬われた
橋を焼かれた側の気持ちを君は
考えたことがあるかい?
どうせ人の為にしか生きれない
息つく暇なくても構わない
その人自身にしか知り得ない
ダメな所も無理して裁かない
クリスチャンじゃない I’m ジャパニ 問わず語り
姿見せる鳳凰翔ける空
道遮るハードルに宿るあなたらしさ
本音は本じゃなく音の中にある
綺麗な目した怪物2人と暮らす
生活に入れるスラッシュ/マジを(切り取る)フラッシュ
街に降らす音の雨 プラスを届ける春
Jamって曲作り パンが焼き上がる
ハンガーラックにかかる服も変われば
体つき目つき何度満ちる月
GangstaじゃないI’m LIFESTYLEMAFIA
音を求める奴らの溜まり場
- 作詞
SOMAOTA
- 作曲
BON-SAN
- プロデューサー
BON-SAN
- ラップ
SOMAOTA
SOMAOTA の“六つの橋 (Live at 渋谷LUSH 2024)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
Mosquitone (Remix) [Live at 渋谷LUSH 2024]
SOMAOTA
- ⚫︎
六つの橋 (Live at 渋谷LUSH 2024)
SOMAOTA
- 3
Imaginary Village (Live at 渋谷LUSH 2024)
SOMAOTA
- 4
Trans Freestyle Cypher (Live at 渋谷LUSH 2024)
SOMAOTA
2024年11月29日に開催されたSOMAOTAのワンマンライブのライブ録音を配信にてリリース。自身が2024年にリリースした、”六つの橋”や”Imaginary Village”を含む4曲を収録。最後の曲”Trans Freestyle Cypher”では、空音やDinoJr.など総勢10名のアーティストがマイクを回した。
アーティスト情報
SOMAOTA
1999年神奈川県川崎市生まれ/ラッパー/トラックメイカー。 HIPHOPのメインイメージであるギャングスタ/ドラッグ/パーティーとは真逆のスタイルで、タバコもドラッグも酒もやらずに朝は必ず7時起き、自身の生活スタイルを”LIFE STYLE MAFIA”と呼ぶ。「生活と音楽は不可分である」という思想の元、生活の中で感じる違和感や疑問を楽曲の中に落とし込んでいる。大学卒業後は大阪・大国町の謎の音楽シェアハウス”DUCK HOUSE”に移住。この音楽シェアハウスを基盤に多様なミュージシャンと繋がり日夜制作に励む。また、関西のHIPHOPコレクティブ Black petrolのMCとしても活動している。
SOMAOTAの他のリリース