SOMAOTA ONE-MAN SHOW "Trans" (Live)のジャケット写真

歌詞

Imaginary Village (Live at 渋谷LUSH 2024)

SOMAOTA

昔思い描いてたImaginary Village

そこには平和と愛が満ちて

想像通りになんでも出来て

存在しねえ裏切りやら未練

沢山可愛い女の子がいて

たまにエロい事とかも起きて

必要ないねルールや掟

起きてえ時間に起きて寝てえ時間に(寝れて)

(昔)思い描いてたImaginary Village

まるで西洋画の中の楽園

子供達庭を走り回って

瞳の奥には光が差して

そこには絶えない笑ってる声

悲しい知らせなど一つもなくて

新鮮な空気と水のカクテル

人々は皆安らかに死んでく

(昔)思い描いてたImaginary Village

と現実社会はかなり違って

ストレスが蔓延 敵探して

言葉は思ったより伝わらないね

革命軍持つ手には拡声器

道歩く人の目に光は無くて

体も心もおかしくなって

パンデミックで暴かれた本音

この町も続いてる何度目の緊急事態

まじメガバンクの金庫に侵入したい

それかImaginary Villageに移住したい

いっそ限界近いこの地球に愛想

つけて火星に移り住む

そして火の星のアダムに成り代る

だけどそうなっても多分時期気付く

同じこと繰り返して何変わる

最近気になるネガティブのエナジーとポジティブのエナジー

どちらが強く感染しやすい

昔は即答 ネガティブのエナジー

だけどここに来て答え分からない

ただの想像じゃ何も出来ない

Imaginary Things だけじゃ武器になり得ない

だけど誰かが言ってた人間

不可能な事は想像できない

  • 作詞

    SOMAOTA

  • 作曲

    SOMAOTA

  • プロデューサー

    SOMAOTA

  • ボーカル

    SOMAOTA

SOMAOTA ONE-MAN SHOW "Trans" (Live)のジャケット写真

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  • 1

    Mosquitone (Remix) [Live at 渋谷LUSH 2024]

    SOMAOTA

  • 2

    六つの橋 (Live at 渋谷LUSH 2024)

    SOMAOTA

  • ⚫︎

    Imaginary Village (Live at 渋谷LUSH 2024)

    SOMAOTA

  • 4

    Trans Freestyle Cypher (Live at 渋谷LUSH 2024)

    SOMAOTA

2024年11月29日に開催されたSOMAOTAのワンマンライブのライブ録音を配信にてリリース。自身が2024年にリリースした、”六つの橋”や”Imaginary Village”を含む4曲を収録。最後の曲”Trans Freestyle Cypher”では、空音やDinoJr.など総勢10名のアーティストがマイクを回した。

アーティスト情報

  • SOMAOTA

    1999年神奈川県川崎市生まれ/ラッパー/トラックメイカー。 HIPHOPのメインイメージであるギャングスタ/ドラッグ/パーティーとは真逆のスタイルで、タバコもドラッグも酒もやらずに朝は必ず7時起き、自身の生活スタイルを”LIFE STYLE MAFIA”と呼ぶ。「生活と音楽は不可分である」という思想の元、生活の中で感じる違和感や疑問を楽曲の中に落とし込んでいる。大学卒業後は大阪・大国町の謎の音楽シェアハウス”DUCK HOUSE”に移住。この音楽シェアハウスを基盤に多様なミュージシャンと繋がり日夜制作に励む。また、関西のHIPHOPコレクティブ Black petrolのMCとしても活動している。

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