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OHRR3作品目となる今作は、プロデューサー/キーボーディストとしてメジャーアーティストの楽曲を数多く手がけるMANABOONとの連名での作品となっている。ギターに多くの著名アーティストのギタリストとして第一線で活躍するSho Kamijo、ミックスにインディーシーンからメジャーシーンまでの楽曲を手掛けるOsamu Fukuzawaを迎え、アートワークはコレクティブ<BOAT>より、YOHLUのボーカル/写真家であるYELIKK(KENTO)が担当している。強力な制作陣によって作り出された本作は、OHRR自身が音楽と向き合ってきた経験から、夢を見つけた青年の希望と葛藤が描かれており、ドライブチューンのようなアーバンな曲調と、人間の内面を描いた歌詞のギャップが特徴だ。
福岡拠点のSSW。幼少期より両親からの影響でブラックミュージックに触れる。20歳の時にゴスペルと出会い、クワイヤメンバーとしても多くのステージに出演。2017年にはグラミーアーティストTAKE6のリーダー、Claude McKnight氏のステージにてオープニングアクトを務める。その後ソロシンガーとしてもキャリアを重ね、2020年2月、1st Album”蕾”をリリース。『セレンディピティ』や『夜は気ままに』などがSoul, City Pop界隈での話題となり、Spotify公式プレイリストやFMラジオなど多くのメディアに取り上げられる。2021年にはトップライナーや作詞家としてもメジャーアーティストへの楽曲提供も行い、歌手/作家としても注目度が更に高まっている。2022年「大浦 宗一郎」より「OHRR」に改名。