WOMANのジャケット写真

歌詞

MASQUERADE

elyca

真夜中に誘う赤いドレス

ダンスフロア照らすシャンデリア

「ワタシノテヲトルアナタハダレ?」

一度きりのつもりならばダメ

軽い女と思っているなら

簡単に触れさせてあげはしないわ

素顔のままで踊らせて

弾けるように狂わせて

ワタシの心の仮面を早く外して

煌めくようなステップで

ワタシを本気にさせるの

もっと抱き寄せて

ワタシの鼓動感じて

耳元で囁いた言葉

「綺麗だね」口説いてるつもり?

この胸元を飾るジュエルより

今はアナタの本音が欲しいの

目と目で交わす駆け引きの刻

最初に惚れさせた方が勝ちでしょ?

少女のようなトキメキが

ワタシの中で駆け巡る

アナタにまさか惹かれてる?

ソンナハズハナイ

他の誰にも渡さない

ジェラシーが芽生え始める

魔性の女気取っても

ワタシの負けね

周りのオトコを気にしてるような

素振りでアナタ弄んでみても

真剣なその眼差しを見ると

ゆらゆら揺らめいて

ワタシを熱くさせて

オンナに変えるのよ

素顔のままで踊らせて

弾けるように狂わせて

アナタの心の仮面を早く外して

艶めくようなステップで

アナタを本気にさせるの

もっと抱き寄せて

ワタシの鼓動感じて

愛を感じて

ワタシを感じて…

  • 作詞

    buTTerfly_eFFect

  • 作曲

    buTTerfly_eFFect

  • プロデューサー

    elyca, Queens Music

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"私の経験が誰かの生きる力になれたら"
そんな彼女の一言から構成された彼女の人生経験からできた全編新曲の愛と苦悩の人生の物語。elycaの為に書き下ろされた幼少期から現在までの女性としての人生を全9曲で表現。

早く大人になりたかった少女が何もかもが気に入らない女子になり自分自身と向き合い失うことや嫌われることに恐れながらも友達や恋人がいれば何をしても無敵で感情任せな青春時代を過ごし、20歳を過ぎれば後悔や不安が付き纏い、あの頃に戻りたいと過去を振り返る女になり、運命を変える出会いが彼女の人生を変え、今が一番幸せだと思う女性になり、我が子の成長を悩み喜び見守る母になった。

"私は私。誰にも流されないし染まらない"と彼女は口癖のように言う。それは彼女が生きていた環境が決して楽な道ではなかったからだ。愛する人ですら裏切り、不要であれば簡単に捨てられることを彼女は身をもって経験している。身を引き裂かれる思いをした彼女が伝えたい愛とは何なのだろうか。

アーティスト情報

  • elyca

    東京都八王子市出身。 幼少期から歌手になることを夢見ていた。現在は音楽家の妻で1児の母である。 女として、母として、働く女性としての経験や葛藤、悩み、苛立ちや嫉妬等の感情や情緒を機微に歌で表現している。

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Queens Music

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