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孤独なサボテンが、
手の届かない月を想い続ける物語――
その原点となるこの楽曲を、
アコースティックという
“静寂”の中に置いてみました。
音を削ぎ落としたことで浮かび上がる、
消えない記憶と、届かない祈り。
同じ旋律でも、
違う風景が見えるかもしれません。
あの夜の続きが、
もしまだあなたの中に残っているなら――
もう一度、この夢の中で逢いましょう。
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「夢で逢えたなら(Acoustic Version)」
Lyrics:KISHI
大空を羽ばたく鳥に 君への想い託す
汚れなき瞳で 儚く揺れる
羽音が優しくそっと 心に触れたなら
星のない夜空で 君の灯りを探す
夢で逢えたなら 切なく滲んで
胸に刻む 壊した煌めき
夢で逢えたなら 醒めない夢で
胸に残る 消えない記憶
広大な砂漠の中で 独り咲くサボテン
誰にも気付かれず 孤高に咲く華
闇夜に潜む影を 太陽が照らせば
君のいない世界へ 途絶えた灯り
夢で逢えるなら 夜が明けても
心に潜む 眠れぬ炎よ
夢で逢えるなら この空の下
心重ねて 微笑む星屑
瞬きもせずに 見上げた夜空
君との約束 ささやかな光を求めて…
夢で逢いましょう 月の幻
魂込めた 最後の手紙(いのり)
夢で待ち焦がれ 彷徨う心よ
君の言葉 届くその瞬間(とき)まで…
瞬間(とき)まで…
作詞家 KISHI。 日常に差し込むわずかな光と、その背後に広がる影。 幸福と孤独、希望と絶望といった相反する感情の対比を、情景描写を通して言葉に落とし込む。 楽曲ジャンルは90年代風ロック、J-POPを軸に、歌詞の世界観に応じてオルタナティブ、歌謡曲、ヒップホップなど多彩に展開。作品ごとに最適なサウンドを選び分ける。 作詞は自身が手がけ、作曲およびボーカルはAI生成によって制作。 人間の感情とテクノロジーが交差することで生まれる楽曲は、美しさと痛みが共存する独自の余韻を残す。