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コンクールでの演奏曲をお奨めするこのシリーズも第3弾。
今回は小編成も大編成もオリジナルもアレンジも完全網羅で自由曲選曲をサポート!
大編成3曲、中編成3曲、小編成2曲と様々な編成に対応。
また、シリーズ初のアレンジ作品も3タイトル収録し、よりヴァリエーション豊かにお届け!
昨年、西宮市吹奏楽団の委嘱で話題となった「ウインドオーケストラのためのバラッド」は、ソロあり、歌あり、韓国伝統音楽リズムあり、と高昌帥ならではの非常にドラマチックな展開でコンクールで映える作品間違いなし!また昨年、鳥之石楠船神で一世を風靡した片岡寛晶「海峡の護り」はこれまでの作品とは一味違い喜怒哀楽がはっきりした作品です。
その他にも「ドン・キホーテ」「ルサルカ」「道化師」とヒット作を生み出し続けている福島弘和×札幌市立清田中の最新作「歌劇マーリンより」、そしてあの精華女子高のために書かれクロード・スミスを彷彿とさせる華やかな作品、鋒山亘「ヴィクトーリア」など話題作満載。
東京音楽隊は、海上保安庁音楽隊を前身とし、1952年海上警備隊音楽隊として発足しました。保安庁警備隊音楽隊、海上自衛隊音楽隊と名称を変え、1956年に現在の名称となり、海上自衛隊を代表する防衛大臣直轄の音楽隊として「隊員の士気高揚のための演奏」「儀式、式典における演奏」、「広報のための演奏」を任務とし、日本国内にとどまらず、幅広い演奏活動を行っています。 日本国の重要な儀式での演奏から国内外で行われる国際的な行事にも参加しており、2019年には今上天皇陛下御即位に際し、「祝賀御列の儀」に奏楽部隊として参加し、演奏を行いました。また、海上自衛隊が毎年実施している遠洋練習航海に隊員を派出し、世界各地の港を中心に音楽を通じての国際親善に貢献しています。 2018年には世界の優秀な軍楽隊コンサートバンドに贈られるもっとも名誉ある賞「ジョージ・ハワード大佐顕彰」(スーザ賞)を受賞したほか、2019年6月下旬から2週間、カナダで開催されたロイヤル・ノバスコシア・インターナショナル・タトゥーに招待され演技を披露しました。
ブレーンミュージック