1
行進曲「明日への絆」
2
アストロラーベ
3
フォレストスケープ
4
パッサカリアとトッカータ
5
Humoresque
6
「大唐西域記」より第三章 ~凌山より大清池へ~
7
"SKY HIGH" for Wind Orchestra and Solo Marimba
8
丘の上の古城
9
タイ北部民謡による狂詩曲「ラン・パーン」
10
シテール島への船出
11
KAMUI-MINTARA ~神々の遊ぶ庭~
12
行進曲「南を守る鳥」
13
Saxophone Chansonnet - Concerto Ⅰ.フーガ
14
Saxophone Chansonnet - Concerto Ⅱ.ミュゼット
15
Saxophone Chansonnet - Concerto Ⅲ.子守唄・・・夢
16
Saxophone Chansonnet - Concerto Ⅳ.パレード
17
吹奏楽の為の組曲「ウィンド・カラーズ」Ⅰ.アンシェント・タイム
18
吹奏楽の為の組曲「ウィンド・カラーズ」 Ⅱ.ウォーキング・タイム
19
吹奏楽の為の組曲「ウィンド・カラーズ」 Ⅲ.ドリーミング・タイム
20
吹奏楽の為の組曲「ウィンド・カラーズ」 Ⅳ.サーカス・タイム
21
マーチ「シャッフル!」
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15回を迎えた「響宴」。 委嘱作品である松尾善雄≪行進曲「明日への絆」≫・八木澤教司≪タイ北部民謡による狂詩曲「ラン・パーン≫のほか、清水大輔・福島弘和・高昌帥・阿部勇一・坂田雅弘・高橋宏樹・酒井格・福田洋介・渡部哲哉などの注目の若手作曲家達の夢の競演。コンクールやコンサートピースだけでなく、マーチやコンチェルトなど吹奏楽の可能性を感じさせる作品が一挙勢揃い。またマリンバソリストに藤井むつ子を迎えた竹島悟史≪SKY HIGH≫は、ソロと吹奏楽とが混ざり合ったアンサンブルからこれまでに聴くことのできなかった豊かなサウンドが奏でられている。
東京音楽隊は、海上保安庁音楽隊を前身とし、1952年海上警備隊音楽隊として発足しました。保安庁警備隊音楽隊、海上自衛隊音楽隊と名称を変え、1956年に現在の名称となり、海上自衛隊を代表する防衛大臣直轄の音楽隊として「隊員の士気高揚のための演奏」「儀式、式典における演奏」、「広報のための演奏」を任務とし、日本国内にとどまらず、幅広い演奏活動を行っています。 日本国の重要な儀式での演奏から国内外で行われる国際的な行事にも参加しており、2019年には今上天皇陛下御即位に際し、「祝賀御列の儀」に奏楽部隊として参加し、演奏を行いました。また、海上自衛隊が毎年実施している遠洋練習航海に隊員を派出し、世界各地の港を中心に音楽を通じての国際親善に貢献しています。 2018年には世界の優秀な軍楽隊コンサートバンドに贈られるもっとも名誉ある賞「ジョージ・ハワード大佐顕彰」(スーザ賞)を受賞したほか、2019年6月下旬から2週間、カナダで開催されたロイヤル・ノバスコシア・インターナショナル・タトゥーに招待され演技を披露しました。
ブレーンミュージック