二十年のジャケット写真

歌詞

海の骨

sasano

慰めにもならない祈り

私にお墓はない

土の中じゃ待ってるだけだから海に還ったよ

しばらく深く沈んでたんだけど案外悪くない

冷たく張り付いた静かな居場所はとても綺麗だったよ

どこにもいない

誰からも見えない

暗い

遮るものは申し訳なさと少しの償い

しばらく考え込んでたんだけど正解はわかんない

結局逢いに行かないんじゃ意味なかったかもだよね

散る骨は海の底

乗る船は君の横

散る骨は君の横

乗る船は海の底

散る骨は海の底

乗る船は君の横

散る骨は君の横

乗る船は海の底

眺めても叶わないぬくもり

それじゃつまんない

無理に来る事はないってできるだけ伝えたかったよ

しばらく逢えないとか思ってたけど案外早くない?

ああでもやっぱりそっちからは見えないね

残念

わかってたよ

どこにもいない

誰からも見えない

暗い

遮るものは申し訳なさと少しの償い

しばらく見つめ続けたんだけど全然君は気づけない

まあいっか

諦めは私の拠り所

孤独の底に戻ろう

散る骨は海の底

乗る船は君の横

散る骨は君の横

乗る船は海の底

散る骨は海の底

乗る船は君の横

散る骨は君の横

乗る船は海の底

  • 作詞者

    sasano

  • 作曲者

    sasano

  • プロデューサー

    sasano

  • ボーカル

    sasano

二十年のジャケット写真

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人生は、少しの後悔と未練があるほうが美しいでしょ?

アーティスト情報

  • sasano

    「幸せを歌わない、死を歌う」 二十年以上前に実在したひとりの女性との死別を原点に、その女性が死後の世界から残された人や世界を見つめ、歌っているという視点を核にオリジナル作品を制作。 後悔、未練、悔しさ、羨望。 人の「負」の感情を、あえて死者側から描き、音楽として残す。 人は美しい感情だけではできていない。 その「負」も美しく音楽にしたい。 量産的な表現とは距離を置き、実感のある言葉と一貫した世界観を軸に作品を形にしている。 歌詞の執筆をはじめ、世界観・コンセプト・ディレクションを手がけ、歌唱・音源制作にはAIを制作ツールとして取り入れ、一つひとつの作品を生み出す。 ※「遺書」のみ、実際に残された言葉をもとに再構成した作品。

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