Dreamsのジャケット写真

歌詞

Shadow (feat. hiyune from chilldspot)

Elephant Gym

暗転 ただ 私のため

踊り続けるの もぬけの殻で

保っていなきゃ

幕も下ろさず

観客 1人 笑ってるわ

何もかも同じなのに

惑わされてく 導かれてく

望んでいるはずなの

皆見ているわ もっと

意味のない話

耳を澄ませそばだてて

もう抜け出せない

気づかぬうちに

飛び回って踊らされて

土砂降りの中で

探してた

荒野の光 近づきたくて

足元さえも 捉えられずに

私の私が そこにいるの

光の中で 笑いかける

明転 ただ起き上がるの

スポットライトの当たる体に

流し込むコーヒー

脳が足りなくなった

1度 眠らせてよ

ぐにゃりと歪んで惑わされてく

意味のない話

耳を塞ぎ 閉じこもる

もう抜け出したい

気付かぬうちに

客席へと駆けていた

土砂降りの中で

探してた

荒野の光 遠回りばっか

本当の意味を捉えられずに

私の私を 迎え入れなくちゃ

光の中に 手を伸ばして

幕を下ろして

本当の意味を 取り戻したら

私と私の 為に踊るわ

光の中で 笑いかける

  • 作詞

    比喩根

  • 作曲

    9m88, KT Chang

Dreamsのジャケット写真

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  • 1

    Anima

    Elephant Gym

  • 2

    Go Through The Night

    Elephant Gym

  • ⚫︎

    Shadow (feat. hiyune from chilldspot)

    Elephant Gym

  • 4

    Witches

    Elephant Gym

  • 5

    Dreamlike

    Elephant Gym

  • 6

    Wings (feat. Kaohsiung City Wind Orchestra)

    Elephant Gym

  • 7

    Happy But Sad

    Elephant Gym

  • 8

    Shadow (feat. 9m88)

    Elephant Gym

  • 9

    Deities' Party (feat. Chio Tian Folk Drums And Art Troupe)

    Elephant Gym

  • 10

    Dear Humans (Japanese ver.)

    Elephant Gym

  • 11

    Gaze At Blue (2022 ver.)

    Elephant Gym

  • 12

    Fable

    Elephant Gym

  • 13

    Dream Of You (feat. Lin Sheng Xiang)

    Elephant Gym

日本を含むアジア各国や欧米でのツアーも重ね、全世界的に高い評価を得ている台湾出身のスリーピース・バンド、Elephant Gym。日本でも、フジロックフェスティバル'22への出演が決まるなど、今や最も影響力のあるアジアのインディーバンドの一つとなっている。

フルアルバムとしては4年振り、3枚目となる本作「Dreams」はその名の通り、"夢"をコンセプトに掲げた作品。制作時に夢にまつわる話や研究に多く触れ、そのインスピレーションが楽曲に反映されている。自分たちの音楽を通して、人々が意識できない領域にまで、深くアプローチを試みた作品だ。


本作における音楽性はスリーピースバンドの枠組みを大きく越え、その"夢"の世界観を、数々のフィーチャリング・アーティストとともに創りあげている。日本盤では、メンバー全員が2002年生まれながら既に話題沸騰となっているバンド、chilldspotのボーカル・比喩根が参加。加えて、近年最も注目されている台湾のソウルシンガー9m88や、台湾を代表する客家(民族の一つ)のシンガー・林生祥(Lin Sheng Xiang)をフィーチャリング。また、スリーピースの典型的なバンドサウンドにとどまることなく、管楽器や伝統的な民族楽器なども取り入れられている。

アジア随一の洗練された楽曲構成のセンスで、ジャズ、インディーロック、プログレッシブ、ソウル、フィルムミュージックなどの幅広い音楽性を体現し、様々なジャンルや境界線を越え生み出した本作。幻想的な"夢"の世界を、目を閉じて聴いてみてほしい。

現在プレイリストイン

Shadow

Apple Music • FUJI ROCK FESTIVAL ‘22 - DAY 3

過去ランキング

Shadow

Spotify • Daily Viral Songs • 台湾 • 26位 • 2023年7月1日 Spotify • Daily Viral Songs • 香港 • 85位 • 2023年7月4日

過去プレイリストイン

Shadow

Spotify • Viral Hits Taiwan • 2023年7月12日 Spotify • Viral 50 - Taiwan • 2023年7月2日 Spotify • Edge! • 2022年5月11日 Apple Music • 最新ソング:J-ロック • 2022年5月13日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年5月11日 Spotify • Best New Music: DIGLE SOUND • 2022年5月16日 Spotify • New Music Wednesday • 2022年5月11日

アーティスト情報

  • Elephant Gym

    2012年結成、台湾・高雄出身のスリーピース・バンド。感情的でメロディアスなベースラインを中心に据えながら、優しく包み込むギターやピアノとドラムのアンサンブルで、洗練された楽曲構成のセンスや高いテクニックを見せつける。初期はスリーピースのバンドサウンドによるインストゥルメンタルを基調としながらも、現在はジャンルや音楽的枠組みを超過し、自ら歌を歌うことや多様なアーティストとのコラボレーション、様々な楽器を取り入れることで、幅広い音楽性を体現している。 台湾では既に代表的なバンドとなっている一方で、世界各国にて音源がリリースされツアーを実施。日本では2016年8月、1st Full Album「ANGLE」がリリースされ、「SUMMER SONIC 2016」に出演。2018年2月、アメリカ「Topshelf Records」より全カタログ作品がCD&レコードで全米リリース。 その後、2018年には日本にて、都市型フェスティバル「SYNCHRONICITY ‘18」、「りんご音楽祭2018」、「OOPARTS 2018」に出演する。同年11月、2ndフルアルバム「Underwater」をリリースし、東名阪ジャパンツアー実施。また、北米公演全6箇所ソールドアウト含む、14カ国約100公演のワールドツアーを実施し、その中で、Tyler, The Creator主催「Camp Flog Gnaw Carnival」(LAドジャースタジアム)にも出演。 2020年1月、日本での東名阪ワンマンツアー「The Rats and The Elephants」開催、全公演ソールドアウト。2020年8月、「FUJI ROCK FESTIVAL '20」出演決定(その後延期)。 2022年5月、3rd Full Album「Dreams」リリース。 同年7月、「FUJI ROCK FESTIVAL ’22」出演。11月、2年半振りのジャパンツアー「Dreams In Japan」Tour 2022開催。恵比寿リキッドルームでの東京公演は即日完売により、渋谷WWW Xでの追加公演も開催された(ソールドアウト)。

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    Elephant Gymの他のリリース
  • hiyune from chilldspot

WORDS Recordings

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