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歌詞

A Poem of Black Cat

Junya Namura

君を見送るよ この場所で

夕焼け空に 君が消えてゆく

もうすぐ君も 見えなくなるのかな

君の匂いまだそこに 残っているよ

今度は君に いつ会える?

夕焼け色に 空が泣いている

君に伝える 言葉を知らないけれど

君を想えば きっと伝わる

気がするよ

君の側にいたいよ これからも

君の側にいるよ この先も

時が過ぎ やがて

動かなくなる 日まで

限りある 時間を

この場所で 君と

パープルと オレンジの空

どこまでも 続くよ

秋の風が優しく 時と雲を運んでく

冬が過ぎやがて 春が訪れ

またひとつ 年を重ね

世界は どこまで続くの?

分からないけれど

君の側にいたいよ これからも

君の側にいるよ この先も

いつかは訪れる

その ”さよなら” の日まで

限りある 時間を

この街で 君と

君をただ待つよ この場所で

夕焼けはやがて 夜を連れて来る

君の側にいたいよ これからも

君の側にいるよ この先も

君と一緒にいるよ これからも

君と一緒にいたいよ ずっとずっと

ずっと…

Bubu Bavidi Boo

Bubu Bavidi Boo

Bubu Bavidi Boo

Bubu Bavidi Boo

いつか 動かなくなる

その、さよならの日まで

限りある 時間を

この街で 君と

  • 作詞

    Junya Namura

  • 作曲

    Junya Namura

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    A Poem of Black Cat

    Junya Namura

僕と、とある黒猫の2年に渡る物語。この物語のMovieを地元滋賀の作家、木の葉堂、しらさわゆうこ氏(Jacket 画)とコラボ制作。YouTubeからご覧頂けます。8月のよく晴れたある日、僕のアパートの前に足を怪我した真っ黒な子猫が佇んでいました。とても臆病で、警戒しながらもこちらをずっと見つめていました。少し構ってやると、怖がりながらも近付いて来ました。その日はそれまででしたが、それからその子は毎日通うようになりました。僕が現れるのを玄関の前で何時間も待つのです。雨の日も雪の日も、台風の日でさえも。ぶぶと名付けたその子は、2年間も毎日現れました。ただ会うために。出掛ける度にぶぶはどこまでも着いて来ようと僕を追いかけました。道路を渡った時、ぶぶは途中で諦めて、夕焼けの中座り込み、去り行く僕を切なそうに見送っていました。その時にメロディが浮かび、そこから紡いだ、色鮮やかなバラードです。僕の止む無くの引越しでお別れとなったぶぶ。あれから元気かい?ぶぶ。

アーティスト情報

  • Junya Namura

    男性とも女性とも取れない、ニュートラルな個性を持つ不思議なハイトーン・ボーカル。 色濃いブルース基調で、 エモーショナルなギター。 楽曲は歌うギターと、 すぐに耳に残るメロディーが特徴。 バラエティに富んだ楽曲には 確かな個性があり、 世界観のある歌詞も好評。 基本的にギタリストであり、 全を1人でこなすマルチ・コンポーザー。 苗村 淳矢(ナムラ ジュンヤ)こと愛称、JB。 2021年、楽曲制作途中に急病で倒れ、なんとか生還したものの心臓の半分を失う。人工心臓のハイブリッドタイプで活動を再開。2022年、初のソロでのシングルをリリース。 今後のリリース情報、ライブ情報はSNSより。 当ページのSNSアイコンのクリックで飛べます。 友達申請もお待ちしております。 "Mr. Moon-Light"は現在、JB名義でリリースされています。 こちらからどうぞ。 https://linkco.re/PER5Z6Qy 2023.7.22 ニューシングル『ユメカラサメテ』リリース。こちらは吉田拓郎さんが所有、使用されていた1968年製Telecaster(Live'73ジャケット、ブックレットに登場)を全面的に使用。 直近のライブ情報(2023.夏):7.22 土山SA、8.15 米原夏祭り、8.26-27 長野県(詳細未定)、その他詳細は各SNSより発信。

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