Gretsch (オリジナルver)のジャケット写真

歌詞

Gretsch (オリジナルver)

NEON LANE

弦が鳴る前の

空気が

一番 うるさい

触れてないのに

もう

形が

わかる距離

言葉は

ケースに

しまったまま

音だけ

壁に

残していく

視線を

外した

その先で

チューニングが

少し

狂う

合わせる気は

ないけど

外すほど

近くもない

Gretsch

鳴らしてる

のは

私じゃない

Gretsch

この沈黙が

一番

正確

誰かの

熱は

借りないで

夜の

反射で

十分

弾かない

理由だけ

増えて

音は

減っていく

壊れたまま

でいい

直すほど

愛してない

Gretsch

わかり合う

必要は

ない

Gretsch

同じ音を

聴いて

いれば

選ばない

ことで

選んだ

Gretsch

鳴り続ける

のは

距離だけ

Gretsch

それでも

この音は

嘘じゃない

  • 作詞者

    ytsgax

  • 作曲者

    ytsgax

  • プロデューサー

    ytsgax

  • ギター

    NEON LANE

  • ベースギター

    NEON LANE

  • ドラム

    NEON LANE

  • ボーカル

    NEON LANE

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    Gretsch (オリジナルver)

    NEON LANE

音が鳴る前から、もう距離は決まっていた。

「Gretsch」は、NEON LANEの次章を静かに開く一曲。
リーガルリリー「リッケンバッカー」に通じる、
硬質で孤独なギターの響きを軸に、
言葉を削ぎ落としたオルタナティブ・ロックとして描かれている。

主張しすぎないギター、抑制されたリズム、
そして感情を語りすぎないボーカル。
この曲で鳴っているのは、衝動ではなく“余白”だ。
触れ合うことも、分かり合うことも選ばず、
ただ同じ夜に立っている感覚だけが残る。

「Gretsch」は、
物語を始めるための曲ではない。
すでに何かが失われたあとで、
それでも音だけは鳴り続けている――
NEON LANEが示す、新しい静寂の入口である。

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