こびりつく砂浜で払い落とせず諦めた
僕らはまだキリがなくてそれにもがいてみたりした
振り返るものばかり光って見えるのは
二度と手に入らないからこそなのかな
もしも君に会えるならどんな言葉を放とうか
波打ち際の悲しみが少し疼きながら
そっと揺れてる
首筋が凝るようだ 毎日はただ過ぎていく
望んでた言葉だけが喉の奥へと深くなる
しあわせはいつまでも隣にいるかな
生温い体温が不安げに明日を見つめてる
間違いも全部 許されちゃえば 心から笑えたかな
傷口だって消えちゃうくらいに過ごせたかな
ふと恋しくなってたまらなくなって
君のこと思い出すよ
もう一度だって君に会いたい
お揃いはもうひとつもないんだ
夏が終わりを告げるように
夕陽が沈んでいくように
なにもかもきっと終わりを迎えてしまうのなら
輝いていて
波打ち際のやさしさが僕の足をなぞる
少し冷たい
- Lyricist
Yuto Horiuchi
- Composer
Yuto Horiuchi
Listen to Only one by Navy Sugar
Streaming / Download
- 1
Bell of the beginning
Navy Sugar
- 2
Salt &Sugar
Navy Sugar
- 3
SILENT
Navy Sugar
- 4
Sighs and burns
Navy Sugar
- 5
Self-sorrow
Navy Sugar
- 6
cleanness
Navy Sugar
- ⚫︎
Only one
Navy Sugar
- 8
I hope from a hill
Navy Sugar
Artist Profile
Navy Sugar
『極上ポップス』Vo.堀内雄斗の素直な歌声と、一度聴いたら離れないメロディー。キャッチー且つどこか懐かしいあたたまるサウンドを奏でるバンド。
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