

窓辺に half moon 揺れる reflection
声にできない tiny confession
時計の針が slowで cruel
想いだけが still on the move
あの日の影 まだベッドに残る
香りがふっと 胸を刺す
一言でいい just say my name
夜が溶ける前に
Half moon light, 触れそうで touchless
あなたの呼吸が far away, restless
見えない糸に still I’m tied
会えない夜も you’re still on my side
Half moon light, 消えない silhouette
夢の中でも I can’t forget
欠けたままでも shining through
Half of me is still with you
沈黙が drift 部屋を満たして
開けかけの心 doorは half way
「元気だよ」と笑ってみせる
でも瞳の奥 it’s still raining
遠くで灯る cityの灯り
それでも somehow you’re next to me
繋がらないphone, but I still wait
月の裏側に your face
Half moon light, 触れそうで touchless
あなたの呼吸が far away, restless
見えない糸に still I’m tied
会えない夜も you’re still on my side
Half moon light, 消えない silhouette
夢の中でも I can’t forget
欠けたままでも shining through
Half of me is still with you
もし明日が違う色なら
戻れない今を抱きしめたい
Even if we’re under different skies
I’ll keep your light in my eyes
Half moon light, 触れそうで touchless
孤独の中でも you’re endless
どんな闇でも shining bright
Half of me will always be in your light
- 作詞者
Xinyi Kamiya
- 作曲者
Xinyi Kamiya
- プロデューサー
YoshuA
- ボーカル
Xinyi Kamiya

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- ⚫︎
Half Moon
Xinyi Kamiya
半月の光に照らされた、届かない距離と消えない気配。
窓辺のリフレクション、未送信の想い、触れられそうで触れられない“touchless”な夜——それでも見えない糸でつながっていると信じたい。
「Half moon light」は、静かなビートとささやくボーカルで、離れていても寄り添う心を描くミッドナイト・バラード。
欠けた月のように不完全でも、あなたの光がある限り、私の半分はそこに在る——そんな祈りを、青い温度で閉じ込めた一曲です。
アーティスト情報
Xinyi Kamiya
東京を拠点に活動するシンガー/ソングライター/トラックメイカー。 感情を内に秘めながらも、鋭く繊細に世界を切り取るその楽曲は、HIPHOP・エレクトロポップ・Y2Kカルチャーのエッセンスを溶かし込んだ、クールでエモーショナルなサウンドが特徴。 14歳で東京に移り住み、その時に感じた“都市の孤独”と“繋がりへの渇望”が創作の原点となっている。 デジタル社会を生きる若者ならではの言葉感覚を鋭く捉え、リリックには画面越しのすれ違い、デバイスに残る記憶、そして匿名性の中にあるリアルが反映されている。 英語と日本語を織り交ぜながら、耳に残る音の響きやテンポで描かれる言葉は、都会の空気と感情をそのまま刻む。音と意味の境界線を曖昧にしながら、詩とビートが交差するような独自のリリックメイクを展開する。
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