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「Green Hearts」は、緑に囲まれた暮らしの中で生まれた作品。
人は、完全に人工的な世界でも、まったく人の手が入っていない自然の中でも生きることはできない。矛盾や葛藤を抱えながら、その“あいだ”で呼吸し、生きている存在だ。
本作は、mayumi yamazakiの実家にあるヴィンテージアップライトピアノ、Robin Dupuyによるチェロ、アコースティックギター、そして日常の音から生まれたリズムループを軸に制作された。
神社で録音された鳥や風の音で幕を開ける「mebuki」は、静かに始まりながらも、後半に向けてシネマティックに広がっていく。
何気ない日常の中で立ち止まること。
心が囚われていても、時間は進み続けること。
それでも、生きようとすること。
「Green Hearts」は、大きな声ではなく、呼吸のようにそっと寄り添う作品である。
病を乗り越え、「命の奇跡」を唄うシンガーソングライター。3歳からピアノを始め、音大のクラスメイトとロックバンド、プリングミンを結成。ボーカリストとしてのキャリアをスタートさせる。2008年、キューンレコードより銀魂の主題歌でメジャーデビュー。CountDownJapan、RockInJapan等、数多くのフェスに出演。ノイジーなバンドサウンドの中で歌い続けてきた経験から培われた声量、ボーカルテクニックは圧巻。その豊かな表現力から産み出される歌声は聴衆を魅了し、幸福感をあたえる。2011年、ソロプロジェクトを始動。木村カエラのバックコーラスとして全国ホールツアーに参加するなど、活躍の場を広げる。2016年に卵巣癌を患い、手術/治療に伴い活動を休止。2017年、ガンを克服しライブ活動、音源制作を再開。2018年闘病中に綴った曲を集めたアルバム「HANBUNCO」を発表。2020年、2曲入りEP「living roon music」をライブ会場限定リリース。2022年、コロナ禍を乗り越え徐々にライブ活動、制作活動を再開。次作に期待が高まる。
HAKU