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歌詞

Dancing When You're Dead

STAP Sigh Boys

Do you know where we go when our hearts stop beating?

Bored of those once held close? Time on Earth is fleeting

In the sky, when we die, there’s a state of being

It’s like a club, but up above

You’ll be dancing when you’re decomposing, twinkle toes. Strike a pose, you demon

Moves unleashed, by those deceased, unknown to disco heathens

Dodgy raves, beyond the grave ‘till rigor mortis seeps in

Fred Astaire, but cadaver

You’ll be dancing when you

Hold my hand and leave this world

Now’s your time

Saw you in a mirror ball

In the next life

C’MON!

C’MON!

C’MON!

COME ON!

You’ll be dancing when you’re DEAD

You’ll be dancing when C’MON!

You’ll be dancing when you’re DEAD

You’ll be dancing when COME ON!

  • 作詞者

    STAP Sigh Boys

  • 作曲者

    STAP Sigh Boys

  • プロデューサー

    STAP Sigh Boys

  • ミキシングエンジニア

    STAP Sigh Boys

  • マスタリングエンジニア

    STAP Sigh Boys

  • ギター

    STAP Sigh Boys

  • ベースギター

    STAP Sigh Boys

  • ドラム

    STAP Sigh Boys

  • キーボード

    STAP Sigh Boys

  • シンセサイザー

    STAP Sigh Boys

  • ボーカル

    STAP Sigh Boys

  • バックグラウンドボーカル

    STAP Sigh Boys

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東京の音楽シーンで異彩を放つ”Spooky neo city pop”アーティスト、STAP Sigh Boys がニューアルバム『Universe』を10月31日に BEST PLAY / VIVID SOUND から配信&CDでリリースする。

全14曲からなる本作は、シティポップの光沢を纏いながら、アウトサイダーディスコやサイケデリックな哲学を大胆に混ぜ合わせることで、ポップと実験の境界を越境する意欲作だ。トークボックスを多用したヴォーカル・ワークは、過去の影響を引用しながらも、あくまで2025年の東京から発信される“現在進行形のサウンド”として響いている。

トークボックスを多用した全14曲の本作は、シティポップの煌めき、オルタナティブなディスコ、そして宇宙的哲学を縫い合わせ、STAP Sigh Boysのスタイルを決定づける作品となった。

本作では、リードシングル3曲がアルバムのテーマ性を象徴している。英語と日本語を交えた「Déjà Vu」は、まるでアース・ウィンド&ファイアが、降霊会で悪夢を見ているようなサウンド。「Light(n)ing」は、Discovery期のダフト・パンクを思わせるグリッター感と、ハイボルテージなディスコサウンドにのせたラブソング。「君たちは宇宙生まれ」は、クラシックなディスコの高揚感と宇宙カルトのプロパガンダが融合したアドレナリン全開の1曲となっている。

シングル以外の楽曲も、ドープとカルチャーが往来する。「前澤, Take Me to the Moon」や「おはよう, Sun God」では現代的なポップネスと神話を模した壮大さが融合。「Empathy(共感放送!)」や「If You Were Here」では、よりストレートで感情的な側面が表れる。一方で「The Doldrums」は、“ジョン・コルトレーンがサンダーキャットとスキャットマン・ジョンと一緒にアンフェタミンをやったらどうなるか”を実験したストレンジなネオジャズが繰り広げられている。

こうした14曲で構成されるアルバム『Universe』は、折り重ねられたユーモア、科学、ロマンス、魔術、宇宙、そして汎神論が、ディスコによって駆動され、トランス状態のシネマティック・ビジョンとして表現されている。

アーティスト情報

  • STAP Sigh Boys

    1970年の大阪万博アイルランド館で働くため来日。観光で訪れた東京・築地市場で誤って冷凍庫に閉じ込められてしまう。その後、市場が豊洲に移転した際にようやく発見され、現代に甦る・・・ 『電子レンジで溶かしたネオソウル』『1人ランダム・アクセス・メモリーズ(ダフト・パンク)』『高円寺のマックデマルコ』。初ライブはFUJI ROCK FESTIVAL’21 Rookie A GoGo。2021年11月23日にデビューアルバム『Hey』をリリースし、2022年4月29日には、コンセプチュアルディスコアルバム『Aino』をリリース。影絵、腹話術、魔術、パーティーゲームを盛り込んだシュールでインタラクティブなライブを数多く行い、ライブシーンでも高い評価を得ている。

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VIVID SOUND/BEST PLAY

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