CAR Recs vol.3 Front Cover

Lyric

Hangover (feat. KAD & SPARKEY)

HARZEY UNI

CARRecs SPARKEY HARZEY UNI

キャラバンに搭乗、Beats by 澤ちん

全て手作り、タマランチ会長

この3メンツで騒がしますよ

Beatsの名前なら「泣き寝入り」

そのまま届ける反アンチエイジング

炎は消えないNot IH

次第に青くまるでガスコンロ

未だ現役、通う学問所

体幹の強さがちゃう

アルフォンゾ・ソリアーノばりのAll round player

俺にしか出せないイナタイFlavor

Notダース・ベイダー オビ・ワン・ケノービ

勿論締めてる帯は黒帯

年齢関係無い集った同志

住む場所違えど皆Keep goin'

車内マイカフォン直通

Zawaahh Beatsざらついた音に乗せるCheck1.2

名阪辿り着いた行き先

薬膳BARからの宵越し向ける切先

行き当たりばったり珍道中

全てがネタになる韻とFlow

右往左往上がり下がりつける抑揚

各地の奴らとセッションで即答

帰り道上がるテンションと速度

平日に打ち込むクソなJobも

こいつがあるから乗り越えてくLife

人生のラスト皆で笑いたい

道中、途中で乗り込んだバンライフ

KAD HARZEY UNIと迎えたサンライズ

道中途中で乗り込んだバンライフ

道がある限りきっとまた相対

悪路なんて蹴っ飛ばすこのバン

暑さの中 SPARKEYと澤 and KAD

多分積載オーバー

疲労 余韻 お土産

次はどこの街?ノリは子供らしい

待ってろよ 会いにいくお友達

なんでも物価が上昇 マジネガティブな発言

気分変えて曲でも書いて

ゲスト巻き込む HARZEY.com

理解不能ならそいつはほっとこう

成長できたのかも 自信をコントロール

ご褒美はうまいあの店のホットドッグ

いつものENEOS 片手にボス

肩の荷を下ろす

俺もこいつもたまにチャージ

酒とタバコ またあいつと

できるならしゃべりたいな

またどこかで会いましょう

いつしか出会った駅か箱かあの街角

さらに進める くれよ思い出したら

足跡残して走り出したバン

  • Lyricist

    HARZEY UNI, SPARKEY, KAD

  • Composer

    zawaahh

  • Mixing Engineer

    GINN

  • Rap

    HARZEY UNI, SPARKEY, KAD

CAR Recs vol.3 Front Cover

Listen to Hangover (feat. KAD & SPARKEY) by HARZEY UNI

Streaming / Download

  • 1

    SUPERMAN

    HARZEY UNI

  • 2

    Emotinal

    HARZEY UNI

  • ⚫︎

    Hangover (feat. KAD & SPARKEY)

    HARZEY UNI

  • 4

    Starbeach (feat. MAC-T & FORTUNA)

    HARZEY UNI

  • 5

    R.I.P

    HARZEY UNI

  • 6

    Yume no Naka

    HARZEY UNI

  • 7

    Twilight

    HARZEY UNI

  • 8

    NAS

    HARZEY UNI

  • 9

    Startfresh

    HARZEY UNI

気づけばこのCARRecsも第3弾。
車で各地を巡り、出会った仲間たちとセッションを重ねて作ったこの1枚は、
旅の記録でもあり、日常の延長でもある。それを“作品”として残したもの。
今回は奈良からSPARKEY、名古屋からKAD、岐阜からMAC-T、盟友FORTUNA、RING1が参加。
beat提供は法斎beats、KZ(梅田サイファー)、EGOKUNI BEATZ、kakasi、zawaahh、koalark。
それぞれの音がそれぞれの景色を連れてきてくれて、制作のたびに空気が変わった。

CARRecsシリーズには、ジャンルもスタイルも当てはまらない。
ヒップホップ、ラップ、旅、日記、セッション、記録…どれも正解で、どれも不正解。
決まった型に収まらない音楽の面白さが、今回の制作では色濃く出ている。
制作中には、楽しいことばかりじゃなく、しんどい瞬間もあった。
言葉にできない感情や、整理がつかないままの気持ちも、曲に落とし込んでいった。
だからこそ、この一枚には、哀しさや、曖昧な空気が確かに息づいている。
完成度は高めつつも、ガチガチに固めない。
余白も、ノイズも、その時の温度ごと詰め込んだ。
音楽の形はひとつじゃない――そんな当たり前のことを、改めて刻んだ作品。
旅のついでに録ったのか、録るために旅したのか。
答えは出てないけど、この一枚がその途中にあるのは間違いない。

Artist Profile

  • HARZEY UNI

    Having once rocked the mic at clubs in New York and journeyed across Japan's cyphers with nothing but a bicycle, JILO brings a wealth of real world experience to his craft. In recent years, he has energized dance floors across the country as part of the live unit UNIQON a 1MC 1DJ 1MASCHINE setup performing over 100 shows annually. Since 2022, he has fully embraced a van life × music production lifestyle, producing the CAR Recs series from his mobile studio. The 2024 release CAR Recs vol.2, drew attention for its playful and inventive tracks. Back in his hometown of Neyagawa he organizes the outdoor event Hotorino Bunkasai a cultural festival that collaborates with local government to bridge music and community nurturing a creative foundation in the area. Driven by the motto Make music anywhere, perform anywhere JILO continues to live a life where music and lifestyle are one and the same.

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    HARZEY UNIの他のリリース
  • KAD

    Artist page

  • SPARKEY

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