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すれ違った“もしもの未来”に胸が締めつけられる、切なくも力強いギターロック。
鋭くも透明感のあるギターリフと、疾走感のあるバンドアンサンブルが、過ぎ去った記憶と今を生きる感情を真っ直ぐに繋いでいく。
街の喧騒や季節の風景の中でふとよみがえる記憶――“数分違いの電車”や“数駅違いの街”という具体的な描写が、聴く者の心にリアルな痛みと共感を残す。
切なさの中に確かなエネルギーを感じさせる一曲。プレイリストで、あの日に戻りたくなる夜にぜひ。
作詞作曲から演奏、録音、ミックス、マスタリング、映像編集、さらには広告運用まで全てを一人で完結させているシンガーソングライター。 Y2Kを彷彿とさせるギターロックを中心に、ポップでロックな楽曲を展開する。 これまで作曲家、レコーディングエンジニア、ギタリスト、音楽理論講師、音楽ディレクターなど多方面にプロの音楽を経験してきたことも特徴で、多角的に音楽と向き合っている。 法政大学文学部哲学科卒。歌詞の内容も哲学的な思索や「人生」「人間」といった壮大なものが多く、また自身の思想についても各種SNSにて発信している。