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歌詞

MixJuice

要, ROAR

拝啓、炎暑の候ますます

ご清栄のことと、お喜び申し上げます

雷雲モクモクと 独特の夏模様

稲光がピカッ「ドン!」

思い出す今も

残る貴女のかおり、遠い過去

沢山の悲しみ喜び知り

少しは優しい人に成れたかも

夢うつつ あるのはペンとノート

限られた情報と想像力

永遠に広がる時 残そう

後生に伝える 男のこころを

泥で汚れた靴、浴びる雨のシャワー

路上に捨てた 希望のかけら

特別な言葉を送った

「愛してる..ありがとう…ごめんな...」

地球の上生まれ落ち立った

最高のPlayer 醸しだすFlavor

あれから随分と時が経った

やり続けてたら素直になれた

甘くて太くイカす音になった

笑って消えたピストルの音が

あなたに会いたいと思いたった

BABY

ありったけのPower 込める音の中

小さな身体 肩から生えた翼

ホコリ被った回るプロペラ

裏庭の木には蝉の抜け殻

降ろすアンカー 焼けたベタつく肌

流れに逆らわず 揺られたまま

運命 身も預け 集めた花々

燃やし照らすダークマター

探す宝は見つかった?

至るプロセス 既に素晴らしいラズマタズ

終わりじゃつまらん いつまで待つかな?

さすらうこの世界 記すザックバラン

明日があるから諦めず 追いかける

無理はせんけど 楽でもなく

この道にまた新しい波が来る

それまでただ... さようなら

地球の上生まれ落ち立った

最高のPlayer 醸しだすFlavor

あれから随分と時が経った

やり続けてたら素直になれた

甘くて太くイカす音になった

笑って消えたピストルの音が

あなたに会いたいと思いたった

BABY

GARDEN 仲間と飲んだ酒

酔いが回る 信号待ちの交差点

空を流れる雲が時々

月の光を遮り 落とす影

生まれた日や 相性の良さ

好きな食べ物なんかを囁きあった

貴方のシルエット 映るまぶたの裏

裸の心で 愛しあった

味がある確かな話し方

「よく言うわ」行き先は間違わん

長く長く 生きてきた分

大切な人や物も多く失った

気分直しに 外出て一服する?

KICKするLyric HIP HOP tune

Dripするroots リズム&ブルース

締めはフレッシュなMIX JUICE

地球の上生まれ落ち立った

最高のPlayer 醸しだすFlavor

あれから随分と時が経った

やり続けてたら素直になれた

甘くて太くイカす音になった

笑って消えたピストルの音が

あなたに会いたいと思いたった

BABY

  • 作詞者

  • 作曲者

    ROAR

  • プロデューサー

    ROAR

  • グラフィックデザイン

    ROAR

  • ラップ

    ROAR, 要

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MixJuice

要, ROAR

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    MixJuice

    要, ROAR

​南大阪を拠点に活動する唯一無二のヒップホップクルー、South Osaka Squadから、待望の一曲「MixJuice」が届けられました。メインアーティストの要と、プロデューサー兼フィーチャリングのROARが組み、夏の終わりの切なさと温かさを詰め込んだ傑作。
​ROARが手がけるトラックは、聴いた瞬間に心を掴まれるような、甘くどこか懐かしいメロディ。そこに要の紡ぐリリックが乗ることで、まるで一枚のフィルムを観ているかのような情景が浮かび上がる。「雷雲モクモクと 独特の夏模様」から始まり、大切な人との思い出を辿っていく。それは単なる回想ではなく、悲しみや喜びを知り、少しずつ優しい人へと成長してきた、人生のミックスジュースそのものです。
​「地球の上生まれ落ち立った」「愛してる..ありがとう…ごめんな...」
​ストレートな言葉に込められた感情は、聴く者の心に深く響きます。夏の終わりの夕暮れ、冷たい飲み物を片手に一人で聴くのもいい。大切な人と一緒に、この曲をBGMに語り合うのも素敵だ。
この「MixJuice」は、きっとあなたの心にそっと寄り添い、忘れられない夏の思い出を呼び起こしてくれるはず。

アーティスト情報

  • 南大阪のヒップホップシーンを牽引する存在『SouthOsakaSquad』、 その初期メンバーの1人が『要』だ。 2000年代初頭、USヒップホップに衝撃を受け、ラッパーとしてのキャリアをスタート。5MCユニットMAGNITUDEのメンバーとして、地元大阪の数々のイベントに出演。MCバトルでは何度も優勝や好成績を収め、その名を広めた。 2005年には、コンピレーションアルバム『関西ラップル』や複数のミックステープに参加。日比谷音楽堂で開催された伝説的なイベント「B-boy park」にも、bonsai mcとして出演するなど、活動の幅を広げた。 2006年には、南大阪出身のMCたちと自主制作したコンピレーションアルバム 『SOUTH OSAKA SQUAD(SOS)』をリリース。ストリートで高い評価を獲得し、現在CDは入手困難でプレミア価格で取引されるほどの人気を誇る。 その後、KNX名義でソロ活動を開始。2018年にはJason XプロデュースによるEP『I AM WAY』を発表し、ライブや楽曲制作を精力的にこなしていた。 2025年、大麻取締法違反で4年の服役を経て出所。仮釈放中に制作していたデモ作品『NANKAI DEMO』をInstagramで配信すると、大きな反響を呼ぶ。現在は地元大阪堺で仲間たちと活動を再開。長年のブランクを感じさせない研ぎ澄まされたスキルと、独自のスタイルで今後のシーンを揺るがす存在として、新作のリリースが期待されている。

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  • ROAR

    ROAR’s PROFILE  17歳からLive活動をスタートそのキャリアは20年を超える。20歳を迎える頃には韻踏合組合のERONE,DJ KANが立ち上げたSOUTH OSAKA SQUADのメンバーとしても活動、SOUTH OSAKA SQUADの全ての作品に参加。 その後大阪のDJ AK率いるBONSAI Recordから、 ソロでROARのHARDCORE船を発売。 DJ KENSAWのアルバムのタイトル曲で参加となった「UNDERGROUND AIRPLANE」はAmazon HIPHOP部門で1位を獲得。 韻踏合組合のHIDADDYがDJを担当したALL ROAR MIXCD『ROARYAL 』の発売、 XKHALIVASとの共同EPから自身のREMIX曲『WELL RUN HERE REMIX』はAmazonのHIPHOP部門ランキング1位を獲得。 客演で参加したISH-ONEのNEW MONEYのOfficial REMIXでもHIPHOP部門1位を獲得。 茂千代、HIDADDYを迎えた『SURVIVER』や、BRON-Kとの『Elly My Love』等など、シングルを発表し、 2020年6月5日に約2年ぶりとなるROAR待望の最新作-ROARYAL-を発売した。 iTunes hiphop album chartで初登場6位、最高2位を記録。 日本人アーティストでは1位を獲得した。 総合オリコンアルバムランキングでも96位を獲得。 2021年3月にもBest 客演ALBUM 『ROARYAL WAGON TRACKS』 を期間限定で発表するとi-tunes HIPHOP ALBUMランキング16位を獲得。同年、TEAM2MVCH、ISH-ONEへの客演「Cyber Ryo」同ALBUM「Cyber trap」はi-tunesエレクトロチャートで3位を獲得。 2022年もBe my chiristmasなど様々な楽曲を発表し2023年も盟友delmonte,ISH-ONE等とEAZY LIGHTERを発表。Rapperとしてではなく他にプロデューサーとしてyoutuer、アスリートへの楽曲制作や提供、企業のPR音楽の提供、他アーティストのフルプロデュース、作詞提供などその活動は多岐に渡る。

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