BET は生活 見返りは作品
賞賛 ヘイト前後確認
Let It Be 消したテレビジョン
Let It Be 窓から景色空にあくび
うかつに入れない懐と
You just me 向き合った心
オイル交換は後回しにした
Beat 買って車内垂れ流した
平凡の脱走 歌い出そう
鼻歌混じるMid High&Low
暇な奴ほど暇ない模様
ありきたりと書くなら愛と読む
運転席下 ライターとって
高くて手伸ばして火をつけた
続く道は茨 i'don't give fxxk
進まない理由は一個もないな
今日はクラブに行くんだ
朝は車内で寝るのだ
赴くままとFeel love
街を流したフィールダー
なるべくして繋がったDの意思
笑みこぼれる思い注ぐシンフォニー
シフトPでもBならkeep going
ただ好きより不思議と虜に
あれ指折り数える気は無い
給料と約束 今は未払い
鼻のばなきゃ良いはずだろ見晴らし
茨道ありがたい This is my life
CarharttにVANS 500円のパンツ
やぶれるからこそ味が出るスタンス
ありのまま今日も町を流す
太陽待ち遠しい向日葵の花
その一時を感じて揺られて揺らして
忘れちゃいけないもん忘れるなよ
しまうにゃ早いしさぁ 明日へ向かおう
今日はクラブに行くんだ
朝は車内で寝るのだ
赴くままとFeel love
街を流したフィールダー
- 作詞
脱兎, aoi
- 作曲
KAZ-SHIT
脱兎 の“街を流したフィールダー (feat. aoi)”を
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ストリーミング / ダウンロード
岡山を拠点に活動するラッパーの脱兎は11月6日(水)、今年二枚目となる新たなEP「カラフルの下はいつも無地」をリリースする。
ラップ以外にもコーヒーショップ「EMPIRE COFFEE ROASTERS」の店長として働く脱兎は、サンプリングベースのものが中心のビートに生活感のあるリリックを乗せる音楽性で活動してきたラッパー。今年に入ってからは4月にEP「Itsu no manika no ima wo」をリリースしたばかりだ。また、前作のリリース前の3月に第一子が誕生。収録曲の「ぬくもり」でもそのことをテーマにしており、生活を歌うスタンスを改めて提示していた。
今回新たにリリースするEPは、「情報が溢れ返ってカラフルに見える社会の現状と自分自身」に向き合って制作したもの。子どもが誕生した際の心境を歌った「Konomamaja」、日常の小さな景色をテーマにした「日々の中のクラシック」など4曲を収録した作品となっている。プロデュースにはcarefreeman、SAKURAI33、符和、KAZ-SHITの4人が参加。「街を流したフィールダー」には岡山の若手ラッパーのaoiをフィーチャーしている。
写真撮影は、Tomokazu Ishinoが制作。ミックスはyamabequo、マスタリングはLouが手掛けた。
アーティスト情報
脱兎
岡山を拠点に活動するMC の脱兎。THE WEST CLASSIC RECORDS 所属。18 歳でローカル「岡山」から、全国に名を轟かすHANABIS, FEIDA-WAN を始めLEESOK、NO LOOK PLAN に影響を受け、どっぷりのめり込む。自身でもHIP HOP LIVE EVENT 「BACK YARD」をオーガナイズし、県内外の繋がりを太くし、進み続けること8年。MC バトル「UMB 2021」 岡山県代表。 顔も持つ脱兎は、生活をストレートに反映した飾らないリリックを力強いフロウで聴かせるラッパー。これまでにジャズやソウルなどをサンプリングしたオーガニックな質感のサウンドの作品を多く発表している。
脱兎の他のリリース
aoi
THE WEST CLASSIC RECORDS