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作詞家で動物保護活動家のZinney Imasatoが、亡き愛猫ディエスと過ごした日々の中でディエスから教えられたことをもとに楽曲「明日になれば」が誕生し、世界中の動物愛護家の元を訪れ、人々の心を繋いでいくストーリーがスタートします。
アニマル版「We are the world」で、参加者全員が動物と共に過ごすことがどれほど心豊かで素晴らしい日々であるかを伝えるメッセンジャーとなり、人と動物の真の共生を再び取り戻すためのプロジェクトです。生物種別、性別、人種すべての境界のバリアフリー社会の実現のために、「Conanimal(共に生きる)」の合言葉で世界中がひとかたまりの心となりますように。
サウンドプロデューサーには、元the Brilliant greenのギタリスト松井亮、中華街の歌姫 区愛美を始め、多くの業界から動物愛護家たちが賛同。また、振り付けは世界が注目するフィンガータットダンスグループXTRAPが担当しました。
Zinney Imasatoは歌詞を担当し、またエグゼクティブプロデューサーとしてプロジェクト全体を指揮します。
そして、ギフトタンクが誇るgiftedブラッキー、サンクス、再生回数1000万回超え、コメント6000以上という「警察犬シバイヌ愛ちゃん」らが動物との素晴らしい世界へと誘います。
Conanimal(コンアニマル) ~動物たちの囁きが響き渡りますように~ 「Conanimal(コンアニマル)」は、動物愛護活動家でありアニマルウィスパー、そして作詞家でもあるZinney Imasatoと、愛犬家であり元The brilliant greenのギタリストである松井亮の想いから、2024年に立ち上げられた動物保護のための音楽ユニットです。 そして2025年7月に新たなバンドメンバーが加わり、参加型のプロジェクト「聴いて 歌って 踊って SKU(救う)」と連動することで、音楽を軸とした新しい動物保護活動が始動しました。 ユニット名「Conanimal」は、“Consider”という英語の語源にあるラテン語“Con(共に)”と“sider(星)”から着想を得ています。人は太古から星に導かれて生きてきましたが、実は星よりも身近で、地上に暮らす私たちと深く関わり合う存在がいます。それこそが「動物たち」です。人と動物は常に共にあり、互いに恩恵を分かち合いながら生きてきました。Conanimalという言葉は、まるで昔から存在していたかのように、動物との「真の共生」と「バリアフリーな社会の実現」を願う合言葉として、Zinney Imasatoによって生み出されました。 Conanimalが制作する楽曲はすべて、動物の視点から語られるメッセージを中心に構成されており、人と動物とのつながり、感謝の気持ち、そして命の尊さが豊かに表現されています。 これまでにリリースされた3曲のうち、第1弾「明日になれば〜にゃんこが教えてくれたこと〜」は、亡き愛猫ディエスからのメッセージをもとに綴った楽曲で、全国のJOYSOUNDでもカラオケ配信が始まりました。 この楽曲は中華街の歌姫・区愛美がファーストヴォーカルを担当し、まさにアニマル版「We are the world」と呼ぶにふさわしい作品です。日常の中で音楽を聴き、歌い、踊ることがそのまま動物保護への参加につながる「SUKU(救う)プロジェクト」を通じて、その想いが広く届けられています。 第2弾「僕が言いたかったことば」は、愛犬TENとの突然の別れを経て生まれた、豊かな時間への感謝の歌。そして第3弾「ライオンにあこがれて」は、Zinney Imasatoが11歳の頃に書いた詩をもとにした作品で、動物救済への原点となる想いが込められています。この2曲のファーストヴォーカルは、シンガーソングライターのさきなが担当しています。 Conanimalの制作には、シンガーソングライターのJEHOをはじめ、プリンセスプリンセスやWhite Berryなどを手がけてきた音楽プロデューサー・坂井紀雄氏(洗足学園音楽大学教授)がスーパーバイザーとして参加しています。 また、福山雅治の楽曲「妖」の振付を担当した世界的フィンガータットダンスグループ・XTRAPがダンスの側面から活動を支援。さらに、レーベル・ギフトタンク所属のgifted犬ブラッキー、サンクス、そして再生回数1000万回超え・コメント6000件以上の実績をもつ「警察犬シバイヌ愛ちゃん」など、動物たちもナビゲーターとして活躍しています。 Conanimalは2つの参加型プロジェクトと連動していますが、1つ目の「聴いて 歌って 踊って SKU(救う) #Conanimal」では、楽曲「明日になれば」に対して、歌唱・楽器演奏・ダンス・書道・アートなど、参加者が自分の得意なスタイルで表現することで、SNS上の投稿により動物保護基金へ直接貢献できる仕組みが整えられています。投稿1件につき10円が基金に積み立てられ、ステムデータも自由に使えるオープンな活動となっています。 XTRAPによるフィンガーダンスの振付動画も公開されており、初心者でも気軽にチャレンジできる点も魅力です。 2つ目の参加型プロジェクト「聴いて 歌って SKU(救う) #The First Penguin」では、“群れの中で最初に海へ飛び込む勇敢な存在”であるFirst Penguin(ファーストペンギン)になぞらえて、参加者がワンテイクで歌唱に挑戦し、緊張感の中で感情を音に込める体験が提供されています。この「First Penguin」としての挑戦こそが、命と社会をつなぐ架け橋となり、多くの心に響いていくと信じられています。 Conanimalのヴォーカルが「ファーストヴォーカル」と呼ばれているのも、このFirst Penguinの考え方に基づいています。 それぞれの楽曲に最初に命を吹き込むように歌う「ファーストヴォーカル」は、音楽の先駆けとして飛び込む存在です。 そして、ヴォーカルは作品ごとに交代していきます。それは単なる交代ではなく、新たな声=音が加わることでフローが生まれ、創作の輪が自然に広がっていくプロジェクトの設計として、大きな意味を持っています。声=音が変わるたびにメッセージが刷新され、多様な表現が集まり、より多くの人へ共生の思いが届いていきます。 Conanimalが提案するのは、音楽を通して人の視覚・聴覚・触覚、そして感情にまで働きかける「多感覚的な体験」を通して、動物への愛と感謝を育み、より豊かな社会の実現へと繋げる新しいスタイルの動物保護活動です。 このプロジェクト全体を指揮しているのはZinney Imasatoです。 愛猫ディエスと過ごし、ディエスから学んだ貴重な体験を歌詞にし、人と変わらぬ心を持った動物たちの素晴らしさを伝えることこそが、動物の命の尊厳を守り、現在日本が抱えている動物に対する問題解決に繋がるとエグゼクティブプロデューサーとしてリードしています。
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