

送信ボタンを押した指先
まだそこに余韻が残ってる
既読すらつかないこの夜に
私の声だけ 宙を舞う
通知を見つめる 虚ろな目
何度も開いて 閉じてを繰り返す
「今は見れない」それだけでいい
言い訳でもいい ただ何か欲しかった
未読のままでも 届いてほしい
返事じゃなくていい 気づくだけで
あなたの世界のどこかに
私はまだ いると知りたくて
“送ってごめんね”って
言葉さえ 返ってこないけど
沈黙のなかに残るもの
それが 私の未読アンサー
- 作詞者
うみやまわさび, ChatGPT
- 作曲者
SUNO
- プロデューサー
うみやまわさび
- ミキシングエンジニア
うみやまわさび
- マスタリングエンジニア
うみやまわさび
- グラフィックデザイン
うみやまわさび
- ギター
SUNO
- ベースギター
SUNO
- ドラム
SUNO
- キーボード
SUNO
- シンセサイザー
SUNO
- ボーカル
SUNO

うみやまわさび の“未読アンサー”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
光速ラグ
うみやまわさび
- 2
既読リード ー彼 sideー
うみやまわさび
- 3
既読リード ー彼女 sideー
うみやまわさび
- 4
交差点リード
うみやまわさび
- ⚫︎
未読アンサー
うみやまわさび
『光速ラグ・サーガ』は、「絡まる文字、結ばれる声」の幕間として生まれた連作サウンドストーリー。
舞台は光速で通信が走る未来都市。
けれど、都市がどれほど加速しても、恋だけは少し遅れてすれ違っていく。
既読と未読、交差点での視線、沈黙の返事――
五つの楽曲が、それぞれ一瞬の“ラグ”を描き出す。
読むように聴ける、聴くことで読める、AIと人間の共奏アルバム。
アーティスト情報
うみやまわさび
うみやまわさびは、「AI × 人間 = アート&ミュージック」をテーマに、詩的かつユーモラスな視点で音と映像を制作するアーティスト。 ChatGPTやSUNO、Soraなどの生成AI技術を活用し、日本語と英語を織り交ぜた歌詞、印象的な映像、繰り返しの構造を特徴とするミュージックビデオ作品を多数公開している。 配信デビュー曲「クライの浜辺」では、“cry”と“暗い”という同音異義語を軸に、日本語と英語が交差する詩的な世界観を展開。AIと人間が共に創る新たな音楽体験を提示している。
うみやまわさびの他のリリース
Umiyamawasabi



