Syukanoyakusoku Front Cover

Lyric

Tanabatanofutari

Takaomi Aiba

七夕のふたり

天の川に別れを告げた

働き者のふたり

仲が良くても

はぐれることはないよ

優しい満天の星に

願いを受け取って

あのころのふたりの想い

聞きたかった

あの日の短冊には

じいちゃん何を書いたの

涼しい七夕の夜に

ばあちゃん何を願うの

もう一度だけ

撫でながら聞かせておくれ

僕のことなら心配ないよ

五色には好きなこと書いて

でもね寂しいなあ

流星見上げたなら

輝く満天の誇り 残した面影

今夜は会えるきがするよ

話したいから

あの日の短冊には

じいちゃん何を書いたの

柔らかい七夕の夜に

ばあちゃん何をいのるの

七夕のふたり もう一度だけ

もう一度だけ あの夏

戻っておいで

  • Lyricist

    Takaomi Aiba

  • Composer

    Takaomi Aiba

Syukanoyakusoku Front Cover

Listen to Tanabatanofutari by Takaomi Aiba

Streaming / Download

  • 1

    Rain pattern

    Takaomi Aiba

  • 2

    Oideyo natu

    Takaomi Aiba

  • 3

    Wagamamasun

    Takaomi Aiba

  • ⚫︎

    Tanabatanofutari

    Takaomi Aiba

  • 5

    Sou

    Takaomi Aiba

  • 6

    my Girl

    Takaomi Aiba

  • 7

    My way turtle

    Takaomi Aiba

  • 8

    Ainohiyashicyuuka

    Takaomi Aiba

  • 9

    If you just smile

    Takaomi Aiba

  • 10

    Yotubanokuro-ba

    Takaomi Aiba

  • 11

    Senkouhanabi [roudoku]

    Takaomi Aiba

この約2年間、新型コロナの影響で本来当たり前だったはずの季節の音や本当の意味での人と人の体温、ぬくもりを感じることができませんでした。

だからこそ朱夏の約束を作る時にこのアルバムを手にとり、夏の音、季節の音やひとつの思い出となる小さなかけらを手にとるようにそっと愛してあげられる作品にしたいという想いが一番にありました。

そこで一つ一つの音、私の思い出の詰まった夏のあらゆる効果音を曲の始まりと終わりに導入しました。そこがこのアルバムの一番の白眉であり、何よりも一番に感じてほしい世界観です。

雨の音、蝉の声や花火の音、大切な人の声、川のせせらぎや波の音などいかに私たちの呼吸と同じように無数の音たちが鼓動として生きていて見守ってくれているのか。
この音たちを誰と感じたいか、一緒に感じられるのは誰か、誰と感じたかったかと想像する先にあるのが「約束」だと思っています。
だからこそ「朱夏の約束」を聴いて、これからは我慢せずに開放してください。
後悔することなく精一杯の約束を叶えてください。会いたい人に会いに行ってください。
やりたいことに挑戦してください。これまで以上の愛の言葉をたくさん伝えてください。
あなたのたくさんの「朱夏の約束」がいつの日か実って、いつまでも大切な愛しい笑顔と過ごせますことを心から祈っています。

Artist Profile

  • Takaomi Aiba

    呼吸器シンガーの相羽崇巨 筋ジストロフィーという筋肉が日々衰えていく難病を抱えているが日々できないことをできるようにするアイディアを生み出す力を養いながら活動している。 2016年 朗読家として活動を始め、「当たり前の自由」「陽ざし」などこれまで創作の詩をいくつも制作。 2019年 七尾旅人氏と全感覚祭、あいちトリエンナーレにて朗読セッションを成功させる。 2020年 シンガーとしての活動をはじめ、KDハポンの企画ライブに初出演。 これまで音楽イベントを5つプロデュース、昨年ゆうぐれ音楽祭を企画、朗読披露。 今後ライブ出演やイベントプロデュースをいくつも計画し、シンガーとして本格的に活動を始動​。 5月から配信ライブ「If you just smile」を企画し勢力的に活動している。 多方面での活動に目が離せない。

    Artist page


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