仮面のジャケット写真
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『仮面』は、社会の中で“本当の自分”を隠しながら生きる私たちの姿を描いた1曲。
ありがとう、ごめんなさい、笑顔。
それって心から? それとも空気を読んで?

自分らしさを出すと「空気が読めない」と言われ、仮面をかぶって生きるしかなくなる。
そんな社会への違和感を、まっすぐな言葉とナツウミらしいメロディでぶつけた、現代への皮肉と問いかけでもある。

「仮面は取れないまま、私は消えていく」その言葉の裏にある、
報われない感情と諦めが本当に正しいのか考えてみてほしい。

アーティスト情報

  • ナツウミ

    シアノPopアーティスト、ナツウミ。 「シアノPop」は、“感情の海の底”を泳ぐような静かな音楽ジャンル。 名前の由来は「Cyan(シアン)」=青緑の色。 それは夜明け前の空、冷たい湖、深い哀しみを連想させる、 儚くて透明な世界を意味しています。 サウンドは派手さはないけれど、聴く人の心にじんわり染み込むような音作り。 歌詞は「社会で感じる孤独」「声にならない本音」「優しさの影」など、 表に出にくい感情をすくい取り、言葉にして届けます。 このジャンルを提唱したのは、アーティスト・ナツウミ。 ナツウミの一部の楽曲より「シアンPop」を紹介〜 自身の体験や心の奥にある思いを音楽に昇華し、 「いのちのSOS」では希死念慮という重いテーマを真正面から描き、 「かぎりある愛の言葉」では、大切な人と過ごす“限られた時間”に込められた想いを綴っています。 「君が星になったあの日から」は喪失の中にある希望を見つめた歌。 ポップだけど、明るくない。 優しいようで鋭い。 聴いた後に、じわっと残る“何か”がある。 心の奥に眠る葛藤や、生きづらさ。 それらを言葉にして、音にする。

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