

誰のせいでもなくて
それでも苦しくて
正しい顔をした言葉が
今日も行き先を奪う
誰のせいでもなくて
それでも変だよな
笑うために生きてるはずなのに
黙ることに慣れていく
ニュースがまた泣いてる
誰かの名前を呼んでる
でもボクの隣では
犬があくびしてるだけ
大きな声の向こうで
静かな暮らしが揺れてる
守るための言葉ほど
誰かを置いていく
誰のせいでもなくて
だから余計につらくて
間違ってないふりをしたまま
心だけ遅れてく
給料日前の財布
空っぽでも空じゃない
恋も自由もいつだって
値札がついてるみたいだ
幸せそうな画面の奥で
深夜の顔が本当で
比べなくてもいいって
わかってるのに
誰のせいでもなくて
でもおかしいよな
誰かを踏んで掴む場所に
答えはない気がして
誰かが決めたルールの上で
ボクらは踊らされてる
それでも声を出す理由は
まだ胸が熱いから
息を吸って
顔を上げて
ここにいるって
確かめる
誰のせいでもなくて
それでも叫びたくて
間違ってもいいから
信じたいものがある
誰のせいでもなくて
それでもボクは
涙も嘘も抱えたまま
今日を生きていく
- 作詞者
ユウ Yuu
- 作曲者
ユウ Yuu
- プロデューサー
ユウ Yuu
- ギター
ユウ Yuu
- ボーカル
ユウ Yuu

ユウ Yuu の“誰のせいでもなくて 「リメイク」”を
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誰のせいでもなくて 「リメイク」
ユウ Yuu
「誰のせいでもなくて」と思おうとするほど、
この世界の息苦しさは消えてくれない。
ニュース、数字、正しさ、幸せそうな顔。
どれも間違っていないはずなのに、
ボクの足元だけが少しずつ置いていかれる。
この曲は、誰かを責めるための歌ではない。
怒りを叫ぶ代わりに、
“おかしいと感じる自分”を手放さないための歌だ。
アコースティックギターの弾き語りを軸に、
バンドサウンドが静かに寄り添いながら、
最後にだけ視界がひらける。
誰のせいでもなくて。
それでも、ボクはここで生きている。
アーティスト情報
ユウ Yuu
**Yuu(ユウ)**は、路上ライブから活動を始めたシンガーソングライター。 アコースティックギターを軸に、日常の風景や社会との距離感を、 感情を煽りすぎない誠実な言葉で描く。 派手な主張や断定を避け、 「誰のせいでもない違和感」や 「考えながら生きること」をテーマにした楽曲が特徴。 怒りや答えを提示するのではなく、 立ち止まり、迷い、それでも選び続ける姿勢を音楽に刻んでいる。 その歌は、路上で鳴らしていた頃の距離感を保ちながら、 聴く人それぞれの生活にそっと入り込む。 Yuuにとって音楽は、正しさを証明するためのものではなく、 今日を自分の足で生きていくための声である。
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