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全ての現象は観点によって形や印象を変える。または遠近法。2024年SFGが放つ新アルバム先行シングル「ABSTRACTION JAZZ MODE(アブストラクション・ジャズ・モード」」「HORIZE(ホライズ)」に続くシングル曲第三弾「PERSPECTIVE(パースペクティブ)」。ミニマルに刻まれるピアノリフとブラシ、ベースの奏でる重いうねりをソプラノサックスとバイオリンが軽やかに彩る。

【シンスケ・フジエダ・グループ/SINSUKE FUJIEDA GROUP】
サックス/フルート奏者、藤枝伸介により結成されたジャズをベースにしつつ様々なジャンルを取り込んだ音楽グループ。2009年1stアルバム「Evolution」リリース。2020年夏、コロナ禍における心象を表現した音楽/映像作品「Gentle Erosion 緩やかな侵食」を藤枝伸介名義でリリース。2021年にスピリチュアル・ジャズを足場に築いたCD二枚組+DVDの大作「INFORMEL」を自身のレーベル=ソファ・レコーズからリリース。2022年にオクラ印からの7”「μtation/caravan」ではフレンチ・カリビアンサウンドにインスパイアされたオリジナル・サウンドを展開。2024年パリでレコード店/レーベルを運営するパウロ・スーパーフライが、これらの音源を聴き、日本の70年代の伝説的ジャズ・レーベル=スリー・ブラインド・マイスに通じる自由な創造性、他国のジャズにはないユニークさを聴き取りリリースを熱望。2024年LPをリリース予定。アフロ〜ラテン〜カリビアン・ミュージック、そして和物を含む数々のジャズの激レア名盤を復刻してきたスーパーフライ・レコーズに於ける”初の新録リリース”という快挙となる。 2024年フルートによる新曲「ABSTRACTION JAZZ MODE(アブストラクション・ジャズ・モード)」「HORIZE (ホライズ)」をSoFa Recordsより配信リリース。 
http://www.sinsukefujieda.com

PERSPECTIVE
SINSUKE FUJIEDA GROUP

Written by Sinsuke Fujieda

Performed by
藤枝伸介 Sinsuke Fujieda - Soprano Saxophone
塚本真一 Shinichi Tsukamoto - Piano
竹下文子 Fumiko Takeshita - Violin
加藤秀  Shigeru Kato - Bass
アラカリ大輔 Daisuke Alkhaly - Percussions
大角兼作 Kensaku Ohsumi - Drums

Produced by Sinsuke Fujieda (SoFa Records)
Cover Photo by Ena Yanai
Cover Design by Sinsuke Fujieda
Recorded on 16 May 2023 at Groove Studio Matsudo
Recording, Mixing by Keiichi Sato
Mastering by e-mura
SoFa Records All Rights Reserved

アーティスト情報

  • SINSUKE FUJIEDA GROUP

    【シンスケ・フジエダ・グループ/SINSUKE FUJIEDA GROUP】 茨城県水戸市出身 サックス/フルート奏者、藤枝伸介により結成されたジャズをベースにしつつ様々なジャンルを取り込んだ音楽グループ。ムンビア・イ・スス・カンデローソスやルーツトライブ・ダブ・セプテット等でも活躍し、いまや東京のトロピカル・ミュージック・シーンに欠かせない存在となったサックス/フルート奏者、藤枝伸介により結成。  2009年 1stアルバム「Evolution」リリース。2020年夏、コロナ禍における心象を表現した音楽/映像作品「Gentle Erosion 緩やかな侵食」を藤枝伸介名義でリリース。2021年にスピリチュアル・ジャズを足場に築いたCD二枚組+DVDの大作『INFORMEL』を自身のレーベル=ソファ・レコーズからリリース。2022年にオクラ印からの7”「μtation/caravan」ではカリビアン音楽に挑み、いよいよ大海原に帆を揚げて独自のグルーヴ探求の冒険へと出航する。  今年、パリでレコード店/レーベルを運営するパウロ・スーパーフライが、これらの音源を聴き、日本の70年代の伝説的ジャズ・レーベル=スリー・ブラインド・マイスに通じる自由な創造性、他国のジャズにはないユニークさを聴き取り、リリースを熱望。すでにレコーディングは完了、2024年リリース予定。アフロ〜ラテン〜カリビアン・ミュージック、そして和物を含む数々のジャズの激レア名盤を復刻してきたスーパーフライ・レコーズに於ける”初の新録リリース”という快挙である。 メンバー 藤枝伸介 Tenor & Soprano Sax, Flute, Compose, Arrange, etc 塚本真一 Piano 竹下文子 Violin 加藤秀 Bass アラカリ大輔 Percussion 大角兼作 Drums http://www.sinsukefujieda.com -- 藤枝伸介 SINSUKE FUJIEDA 音楽プロデューサー/作曲家/サックス、フルート奏者/音楽レーベル「SoFa Records」運営。Charlie Parkerに衝撃を受け、18歳よりSAXを始める。2004年より国内外のフェス出演やプロデュースワークによりハウス/クロスオーバーシーンにおいて話題を呼んだi-depのSAX/フロントマンとして活動。その柔軟かつエネルギッシュな感性に多く人が注目を集める中、アンダーグラウンドダンスミュージックシーンの重鎮、井上薫とのプロジェクトFusik(フュージック)を結成。プロデューサーとしてのキャリアをスタート。JAZZを大きなルーツにテクノ、ハウス、ファンク、トライバル、アンビエントなどあらゆる音楽的要素を取り込み昇華し映像的ともいえる作品を造り上げる音楽性は、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、独自の高揚感と開放感を伴った世界観を提示する。アンビエント名義Sound Furniture(サウンドファニチャー)としてのリリースも多く、その評価は音楽業界のみならずアートや映像業界からも多く好評を得ている。2009年、満を持して自身の名を冠したSINSUKE FUJIEDA GROUPを始動しアルバム「EVOLUTION」リリース。2020年藤枝伸介名義でコロナ禍における心象を表現した初監督を務めた映像作品と音源「Gentle Erosion 緩やかな侵食」を同時リリース。SINSUKE FUJIEDA GROUP「Informel(アンフォルメル)」を2021年SoFa Recordsよりリリース。コロナ禍において制作した映像作品やライブパフォーマンスを2CD+DVDの3枚組に収録した大作となっている。 2022年春、新曲による7inch作品をオクラ印よりリリース。11/5次いで配信リリースしたμtationがiTunesワールドランキング(日本)にて14位獲得。 MUMBIA Y SUS CANDELOSOS、ROOTSTRIBE DUB SEPTET、Exotico De Lago, Yant Izez、no.9 orchestra、the mantle brothersなどへ参加の他、これまでにアルバムリリース多数。CM、レコーディング参加作品多数。 official HP : http://www.sinsukefujieda.com wikipedia : https://ja.wikipedia.org/wiki/藤枝伸介 主な経歴 2007年 Fusik 「Sunset Dance」リリース 2009年 SINSUKE FUJIEDA GROUP「EVOLUTION」リリース。 2010年 せたがや芸術アワード「飛翔」音楽部門賞受賞(主催・世田谷区/せたがや文化財団) 2012年 藤枝伸介×富樫春生「Fukushima」リリース 2013年 Sound Furniture「Rituals」リリース 2014年 銀座伊東屋新館内BGMプロジェクトに参加 2015年 Sound Furniture「TONERIUM」リリース 2018年 SINSUKE FUJIEDA(藤枝伸介)「HYPER HARMONY」 同年 藤枝伸介 × 富樫春生「NIGHT SPERE Live at Jazz Bar Sea」リリース 2019年 FEQ(Festival d’été de Québec)に出演し優秀賞を受賞(i-dep)。 2020年 SINSUKE FUJIEDA (藤枝伸介)「Gentle Erosion 緩やかな侵食」リリース 2021年 SINSUKE FUJIEDA GROUP 「Informel」リリース(SoFa Records) 2022年 SINSUKE FUJIEDA GROUP 「μtation/Caravan」リリース(7インチレコード・オクラ印)

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