Heiwaのジャケット写真

歌詞

365 Prayers

Damage Yakkun, Thickone

[verse]

無いモノねだり 満たす時 心病み

メイクルーティン studioで

街中の元気集め

憂鬱だって超えろ

何歳だって On and on

[b-section]

自由に依存した あの時のSaturday

二日酔いのdaybreak

後悔を歌う昼

まだ救いはあるよ

一つずつでも探せよ

馴れ合う様に生きて

逃げる包囲網

[hook1]

魂のPrayers

切り裂いてよ

一切の煩悩も感じないくらい小さく

君だけの祈りを

ばら撒いてく東京

沢山のフレイバー

漂ってる

虹色のタオルでこのSad day 拭って

Original紙飛行機折れよ

富める時 病める時も

【verse2】

有り難え 毎日holiday

辛すぎた過去 今は捨て

365の平和(恵みの雨は)

輝きあるダイヤ(個性ある宝は)

パンクしてしまった

メンタル折れた俺は

就労Aで大乱闘

情けねえよな

5連休で落ち着き前向く

ギリギリ、カツカツ

(焦らずポジティブ)

生かされた幸せの海

(後悔しない航海)

俺はしたいんだ

[hook2]

一夏のHeiwa 漂ってる

短冊の願い事 もうとっくに忘れた頃

君だけの恋を

見守ってる東京

南風運んで来る 光

窓を開けて 今日最新ver.にアップデート

歌うだけ歌うよ

一歩ずつでも Life goes on

[bridge]

散々でも綺麗な

理想胸に抱え

365日 叶う俺らの道

365の祈り

呟いてく1人

美しい昨日に

別れ告げて毎日

[hook3]

魂のPrayers

切り裂いてよ

一切の煩悩も感じないくらい小さく

君だけの祈りを

ばら撒いてく東京

沢山のフレイバー

漂ってる

虹色のタオルでこのSad day 拭って

Original紙飛行機折れよ

富める時 病める時も

【outro】

感謝したい

生きてる毎日に

(爆発した あの時に戻らない)

就労Aで生意気だった俺

反省して

信頼を取り戻すために

(信頼を取り戻すために)

俺は罪滅ぼししたい

(俺は罪滅ぼししたい)

  • 作詞者

    Damage Yakkun, Thickone

  • 作曲者

    Thickone

  • プロデューサー

    Thickone

  • 共同プロデューサー

    Thickone

  • レコーディングエンジニア

    Thickone

  • ミキシングエンジニア

    Thickone

  • マスタリングエンジニア

    Thickone

  • アシスタントエンジニア

    Thickone

  • シンセサイザー

    Thickone

  • ボーカル

    Damage Yakkun, Thickone

  • ラップ

    Damage Yakkun, Thickone

Heiwaのジャケット写真

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Heiwa

Damage Yakkun, Thickone

Damage YakkunとThickoneの5曲入りコラボEP、"Heiwa"がリリースされる。
昨年よりSNSを通じて仲良くなった両者の傑作が、約一年の工期を経て遂に完成を迎えた。
レコーディングはお互いの自宅スタジオを活用し、データをネットでやり取りして制作は進められた。
プロデューサーには:Plue、Rick Lifeを迎え、客演ボーカルにはmistyminds、てんのアートワークがEPに彩りを添える。
Thickoneのサブスクラッパーデビューを支えて来たDamage Yakkunがアドバイスの最終章として用意した企画でもある。

文字通り「平和」の祈りと誓いを込めて。
メインアーティストの2人が広島と長崎を地元としており、平和の祈りと感謝を惜しまない日常を描いた。終戦記念日をまたぐ8月に制作がヒートアップし完成に到る。
タイトル通り「平和」への願い、日々の暮らしにおける挫折に負けないメッセージ。
お互いの境遇や「道」を行かないとわからない経験や想い。
それらを語彙に乗せ、お互い得意とするフローに落とし込み語り尽くした。
英詞のフィーチャリングボーカルを起用する等意欲的な試みもあり、新進気鋭のプロデューサー陣のサウンドも相まって、世界のシーンへの高い意識も窺える。

主にお互い得意とするメロディックラップ/R&Bや落ち着いたトラップなどのサウンドでEPが構築。
お互いがリードし合う楽曲は、リリカルで繊細な詩的表現、メッセージ性の高いものが揃った。時に等身大、時に叙情的なリリックで埋め尽くされており、季節問わずチルな空間にもフィットするだろう。
世界を意識したサウンドプロダクションやフィーチャリングボーカル。
:PlueやRick Lifeが生み出すまるでアトランタやウエストコーストに居るようなサウンドに、Thickoneの盟友mistymindsが英詞ボーカルとして客演参加したラインナップがその証である。
Thickone自身によるプロデュース楽曲もあり、メインアーティスト両者の情熱溢れるフローもまた魅力的である。

お互いの地元をレペゼンした平和の祈り。
長期の制作が物語る妥協しない精神。
Damage YakkunとThickoneの魂がぶつかり合った本作は、プレイリストでも要注目であろう。

アーティスト情報

Damage Working B

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