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「誰でもよかっただから君でもよかった」「幸せだと思うことにするよ」「真にうけないで」など、残念な現実の楽曲化を通じ、人々への注意喚起と嫌がらせを重ねてきたJ-POPソングライター「鼻毛の森」の活動15“執念”記念3曲入りマキシシングル。当作品ではより大人の立ち位置にシフトし、万人の本質的欲望に寄り添ってみた「味しめたい」と、そのために必要な行動を教唆する「NEMAWASHI~地味に届け~」の両A面に。ミディアムバラードで魂を揺さぶった後は「バレたらいいね」で軽やかにオチを。優しさと悪意に笑えるお得な一枚となっているはず。
理想論撲滅をスローガンに、従来のJ-POPでは描き切れない「残念な現実」を作品化・商品化しています。意識高い系へ警鐘をならしながら万人の危機管理能力を育む…大義名分を兼ね備えた嫌がらせです。
鼻毛の森エンタテインメントジャパン