NEGIROCK 15th BEST SONGSのジャケット写真

歌詞

子ども達の未来のために

東京ネギロック

子ども達の未来のため 私達に何が出来る?

与えられ従って そして大人になった それでいいの?

キラキラ輝くこの笑顔 可愛い無邪気なこの寝顔

この子達に今出来ること 大人のツケ回さないこと

いつもの日常 いつもの日々 一瞬で失った時

人は何を思い 何を見つめ どう生きていけばいいの?

考えてないで動き出そう ちょっとずつでもいいから

今出来ることをしよう 遅すぎるなんてことはない

生まれてきたことを 喜べるような

世の中にしたいじゃない

子ども達の未来に 暖かな日差しが降り注ぎますように

子ども達の未来に

今夜は電気を消して キャンドルに火を灯そうよ 祈ろうよ

キャンドルに火を灯そうよ

子ども達の未来のため 私達に何が出来る?

豊かさも便利さも全て 知らず知らず求めてきた

空も風も雲も星も 舞い上がる土埃さえも

この大地に今出来ること 勇気出して止めること

いつもの風景いつもの日々 ただ今までとは違う何か

さあ何を感じ何を信じ どうやって生きていこう

考えてないで動き出そう ちょっとずつでもいいから

今出来ることをしよう 遅すぎるなんてことはない

生まれてきたことを喜べるような

世の中にしよう 今から

子ども達の未来に 暖かな日差しが降り注ぎますように

子ども達の未来に

今夜は電気を消して キャンドルに火を灯そうよ 祈ろうよ

キャンドルに火を灯そうよ

子ども達の未来に 暖かな日差しが降り注ぎますように

子ども達の未来に

今夜は電気を消して キャンドルに火を灯そうよ 祈ろうよ

キャンドルに火を灯そうよ

  • 作詞

    岡林 より子

  • 作曲

    森本 厚志

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2009年に少年ナイフが好きなメンバーが集まって三重県で作ったバンド「ネギロック」が、2018年に活動拠点を東京に移して「東京ネギロック」となり、今年15周年を迎えた。50歳で初めてのギターと作詞に挑戦したボーカルピュアレ(岡林より子)も今年は65歳になる。作曲者であるギターのもっくん(森本厚志)も還暦を過ぎたが、結成当時から名コンビと言われてきた二人は、今も衰えることを知らず活動を続けている。そんな二人を、若手メンバーであるベースのコーチン(河内義貴)とドラムの鶴ちゃん(桑鶴淳平)が支える。親子ほどの年齢差はあるものの、良い音楽を作りたい気持ちは同じで、まとまりのあるいいバンドに成長した。本アルバムは、バンド名の由来ともなった「ねぎを植えよう」から、昨年リリースした「ロックンロールピース」まで、旧メンバーの演奏を含めた名曲の数々をぎっしり詰め込んだ。シニア世代には、どこか昭和の懐かしさを感じるロックナンバーが刺さるかも知れない。一方で、若い世代には、明るく楽しいネギロックの歌が新鮮に聴こえるかも知れない。ありそうでなさそうな歌。それがネギロック。

アーティスト情報

  • 東京ネギロック

    2009年結成。三重で生まれた自然を愛するロックバンド「ネギロック」デビュー曲は自給自足の歌「ねぎを植えよう」ボーカルピュアレ(岡林より子)とギターもっくん(森本厚志)のコンビが楽しい楽曲を次々作り出し、地元三重では、ネギロックの名前が一人歩きするまでに。2018年には東京進出し、バンド名とメンバーを一新し東京ネギロックに改名。2020年には東京は吉祥寺にて、ワンマンライブを開催し成功させた。その後、コロナでライブ活動が出来ない中でも、2022年ピュアレはTikTokを開始し、三重のスタジオにて単独でライブ配信を続け、ファンを増やしていった。2023年にはファンからの熱い期待に応え、メンバー4人で初のTikTokライブを開催し、3年3か月ぶりのライブは、配信という形ではあったが、大盛況に終わった。

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