※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
遂にリリースされた西村ケント(15歳)、驚愕のサード・アルバム。2015年、12歳の時に『ファースト・ステップ』で鮮烈なデビューを飾った西村ケント。2017年の春、国内ソロ・ギター・コンテスト「Fingerpicking Day」で最優秀賞を獲得。前作の2ndアルバム『2』は、押尾コータロー、根本要 (スターダスト・レビュー)、トミー・エマニュエル、アンディ・マッキーら内外のプロ・ミュージシャンが絶賛。本作『My Favorite Songs』は、その実力と類い稀な音楽センスで、70~80年代の名曲の数々をアレンジした珠玉のカヴァー集だ。
本作に収録されたケントのオリジナル・アレンジによるマイケル・ジャクスン「スリラー」のカヴァー演奏動画の視聴回数は145万回を超えている(2020年6月現在)。
2003年3月、大阪生まれ。5歳でギターに触れ、6歳のときに押尾コータローの演奏に衝撃を受け、ソロ・ギターに傾倒。 2015年、12歳でデビュー・アルバム『First Step』をリリースし、世界的ギタリストのトミー・エマニュエルらから絶賛される。 2017年、「Fingerpicking Day 2017全国大会」でグランド・チャンピオンを含む3冠を獲得し、同大会の最年少記録を更新。同年8月にはトミー・エマニュエル東京公演でスペシャル・ゲストとして出演。 その後も国内外で活躍を広げ、2021年にはアメリカの大手音楽出版社Hal Leonardからギター楽譜集『Kent Nishimura’s Fingerstyle Solo Guitar Songs』を出版。 2023年には香港でのソロ公演を成功させ、同年8月にはクリストファー・クロスが自身の公式Facebookでケントの演奏を絶賛するなど、世界的な注目を集める。 2024年4月にはカナダ出身のソロギタリスト、ドン・ロスとの共演ツアーを行い、全11公演を成功させた。 圧倒的なテクニックと独自のアレンジセンスで、国内外の音楽ファンやアーティストから高い評価を受ける、次世代のフィンガースタイル・ギタリスト。
Slice of Life Records