Only One Jay Front Cover

Lyric

Only One Jay

Plain Jay

悲しくなるほどありのまま届ける

3枚目になる、おれのミックステープ

Too Hard、Too Cold からOnly One Jay

1人で泣いてた、VLONEを着て

誰もおれにしてくれてなかった期待

割れたHeartの刺青いれるおれの額

人前やカメラの前だけじゃなくても戦ってるバスケならできないWarriors

負けず嫌いなおれの仲間ならSerious

昔の友達が言ってる「まじリアル」

尻軽のあの子の話にも一理ある

マイクの前でする重い話を手短

話してもわからねー奴らはシカトして

時間もお金もこいつにかけてる

母子家庭でも関係ねー、おれはやるだけ

しがらみにさえなれなかったあいつらと健也

お金で釣られて取られた女

の姉貴ならあの日は育児で限界

走ってるDay & Night、止まってるケータイ

作ってく例外、変えてやる正解

おれの地元は寒いから早歩きになってる

期待を背にしてるけど荷物にもなんねー

お金が入ってなくて忘れちゃう財布

やりたくないこと、膨らませるライム

誰かにもらった愛も落としたままで

大事な存在、今収まらない片手

よく返してたよな恩を仇で

何から何まで、謝りたい事だらけ

悲しくなるほどありのまま届ける

3枚目になる、おれのミックステープ

Too Hard、Too Cold からOnly One Jay

1人で泣いてた、VLONEを着て

後ろ髪も引かせないほどのスピードで

残していく曲は星の数だけ

ぶち抜いてやる、ごぼうどころの騒ぎ

じゃねー人の分までおれが酒を空ける

待ってるだけのやつが稼げる訳もねーのに

それも知らねーお前にはまじでがっかり

  • Lyricist

    Plain Jay

  • Composer

    Nova

Only One Jay Front Cover

Listen to Only One Jay by Plain Jay

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「流行や周囲からの評価などを一切気にせず自分自身を強く持ち、オンリーワンであり続ける」という覚悟を表現した、Plain Jay三枚目のミックステープ。制作期間中には気持ちの浮き沈みの激しい時期や制作が難航する時期もあったというが、「これまでの悲しみ・苦しみから抜け出してやる」という気持ちを強く持って完成させた入魂の一枚となっている。プロデュースにはKaworuMFのほか、WooRock、Kiko、Novaが参加。フロリダやアトランタなどのストリート・ラップと同じ方向を向いたトラップビートで、パワフルな発声やオフビートフロウなども織り交ぜたPlain Jayの多彩なラップの魅力を引き出している。
ミックスはKaworuMF、マスタリングは安部仁隆(Switch)が担当。アートワークはワイズグラフィックスが手掛けた。

Artist Profile

  • Plain Jay

    1997年生まれ、仙台を拠点に活動するラッパー。実弟でラッパーのHuncho Foxと福島のプロデューサーのKaworuMF、福島のラッパーの¥OUNG ARM¥と共にコレクティヴ「S4L」を組む。シリアスな情景・心情描写を得意としながらもラフな側面も覗かせるリリックを、フリーキーな発声やオフビート気味のフロウなど多彩なアプローチで聴かせるスタイルで注目を集める。2021年頃から街の冷たさから生まれたEP「Frozen」など、2021年頃から精力的に作品をリリース。オーディション番組「ラップスタア誕生」への出場も話題を呼び、街の冷たさを全国に届けている。

    Artist page


    Plain Jayの他のリリース

S4L

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