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宮澤賢治 (1896-1933) の歌。賢治は今から100年前、1926年に花巻農学校を依願退職し農業に従事するようになった。同時に「羅須地人協会」を設立し、農業の講義や音楽会を開いていた。このとき、オルガンを独学で学んでおり、同年末に東京でもレッスンを受けていた。この歌は彼が使っていたオルガン教本から書き写されたものと考えられているが、曲名や作者などの詳細は同定されていない。
演奏者自身が設計・製作した20弦の北山杉製金属弦ハープ(op.372)による演奏。
寺本圭佑(てらもとけいすけ)ハープ 京都市出身、横浜市在住。雨田光示氏にハープ、坂上真清氏にネオ・アイリッシュ・ハープ、樋口隆一氏に音楽学を師事し、失われたアイリッシュ・ハープの音楽美意識を追求。18世紀以前のアイリッシュ・ハープの研究により芸術学博士(明治学院大学大学院)。2017年と22年、BS-TBS「こころふれあい紀行~音と匠の旅~」にアイリッシュ・ハープ研究家として出演。ケルトの音色を現代によみがえらせる活動を取り上げられる。『ケルト文化事典』(東京堂出版)の「ハープ」「オカロラン」等、『浜松市楽器博物館総合案内図録2020』「アイリッシュ・ハープ」の項目を担当。横浜と京都でハープ教室を開講し400名以上を指導。2014年から独学で347台以上のハープを制作(2025年4月現在)。この楽器の普及活動に役立てている。2022年『20弦ハープで奏でる366の曲集』を上梓。2024年3月22日から毎日18時に自作ハープによる演奏動画をYouTubeにアップしている。www.youtube.com/@telynmoto