歩いてきた轍にのジャケット写真

歌詞

歩いてきた轍に

シロハル

病室の壁に飾ってある

ふっくらとした頬の 元気な頃の写真

あなたの物語の終わりしか

知ることのできない私に人生を語る

一緒に泣いて 冗談を言って笑って

あらゆる瞬間を カメラに収めたいよ

歩いてきた轍に 未来へ繋ぐ花が咲く

いつか その花を愛でる人 摘む人

押し花にする人がいる

あなたの生きてきた証

生きている証 意味となる

車いすを押して桜を見た

「これが最期だね」って 遠くを見つめていた

日に日に立てなくなる

それでもあなたの美しさは変わらない

ただそこにいるだけで

桜が散るとき 光りながら舞うように

人間もそんなふうに 生きられたらいいのに

茜色の朝焼けが 誰の夜にも訪れる

いつか あなたの愛が どこかで

知らない誰かの胸を温める

あなたの生きてきた証

生きている証 意味となる

カーテンの膨らみ

真っ白なシーツ

あなたのいなくなった病室

歩いてきた轍に 未来へ繋ぐ花が咲く

いつか その花を愛でる人 摘む人

押し花にする人がいる

茜色の朝焼けが 誰の夜にも訪れる

いつか 私の愛が どこかで

知らない誰かの胸を温めて

私の生きてきた証

生きている証 意味となれ

  • 作詞者

    Mitsuru (シロハル)

  • 作曲者

    Mitsuru (シロハル)

  • プロデューサー

    Mitsuru (シロハル)

  • 共同プロデューサー

    Hikari (シロハル)

  • レコーディングエンジニア

    KOTETSU

  • ミキシングエンジニア

    KOTETSU

  • ギター

    arika

  • ベースギター

    arika

  • ドラム

    arika

  • キーボード

    arika

  • シンセサイザー

    arika

  • ボーカル

    Mitsuru (シロハル)

  • バックグラウンドボーカル

    Mitsuru (シロハル), Hikari (シロハル)

  • ピアノ

    arika

  • バイオリン

    arika

  • ヴィオラ

    arika

  • チェロ

    arika

  • その他の楽器

    arika

歩いてきた轍にのジャケット写真

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    歩いてきた轍に

    シロハル

終末医療の現場(ホスピス)で、10年間、多くの「人生の最期」と向き合ってきたMitsuru。

病室に飾られた写真。
「これが最後だね」と見つめた桜。
静かに膨らむカーテン。
そして、誰かが生きた証。

命が終わっていく瞬間の中で、
Mitsuruは何度も、「人は何のために生きるのか」を問い続けてきました。

『歩いてきた轍に』は、
そんな実体験をもとに書かれた、
“命”と“人生”を見つめる楽曲です。

13年越しに再びステージへ立ち、
病院を退職し、
アーティストとして再出発したMitsuru。

本作は、その「復帰第一弾」となるオリジナル曲でもあります。

悲しみだけでは終わらない。
別れの中にも、確かに残り続ける愛がある。

“歩いてきた轍”の先に、
あなたの人生にも、小さな花が咲きますように。

アーティスト情報

  • シロハル

    シロハル(Shiroharu)は、MitsuruとHikariによるIPアーティストユニット。 音楽と言葉を軸に、個人や企業の持つ物語を表現へと昇華する活動を行っている。 2024年8月31日、音声配信プラットフォームstand.fmにて結成。 活動開始1ヶ月で同プラットフォームのミュージックランキング1位を獲得し、音楽と文筆を掛け合わせた表現を展開している。 表現活動においては、「苦しみに寄り添うこと」「挑戦する人の背中を押すこと」をテーマとし、音楽・文章を通じた作品制作を行っている。 Mitsuruはホスピス医療の現場で多くの人生の最期と向き合った経験を持ち、その体験をもとに言葉と物語を紡ぐ表現者として活動。医療・福祉分野でのキャリアを経て独立し、音楽と言葉による創作活動へと歩みを進めた。 Hikariはシンガーソングライター・脚本家として活動し、透明感と力強さを併せ持つ歌声で作品に命を吹き込む。 なお、MitsuruおよびHikariは、それぞれ結成以前より音楽・文筆の分野で活動を行っており、PHP賞、文芸思潮エッセイ賞、尾崎放哉賞を受賞。また、ヒューストン国際映画祭においてMV・Vocalist部門Bronze賞を受賞するなど、複数分野で実績を有する。 これまでに100曲以上の楽曲制作を行い、国内大手音楽レーベルのプロデューサーとの制作経験に加え、紅白出場歌手・アイドルグループを支えるミュージシャンと継続的に共同制作を行っている。 2025年より、独自のブランディング手法「Sound Story Branding」を展開。個人や企業のストーリーを起点に、音楽・映像・文章などの表現へと昇華し、長期的な価値創出を目的としたプロジェクトを手がけている。 2026年1月7日、株式会社HalSceneを設立。 同ユニットは、同社における創作および思想の中核的存在として位置付けられている。

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HalScene Records

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