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70’s-80’sのソフトロック、アメリカ西海岸サウンドを軽快で風通しの良い現行シティポップスへと昇華する、本格派シンガーソングライターユニット「アマネトリル」が、2年ぶりとなるアルバム『SUSTAiN』をリリース。
これまでコンスタントにリリースを続けるアマネトリルが、現在のサウンドの軸を共に作り上げきた、国内外で活躍するリミキサー・アレンジャーの<T-GROOVE>や、数々のアーティストサポートを努めるキーボーディスト<井上薫(ブルー・ペパーズ)>らを迎えレコーディングされた本作。
アルバムリリースに先駆けた3ヶ月連続配信曲『渚のLADYになりきって』、『Don’t Keep Me Blind』、『Anchor』を筆頭に、TOTOやボズ・スキャッグス、クリストファー・クロスを彷彿させるアマネトリルサウンドに欠かせないAORやシティポップ的アプローチに加え、2人のルーツミュージックともいえる70年代風のフォーキーなサウンドや、エッジの効いたブルージーなシャッフルビートなど、ギターサウンドを最大にフィーチャーした楽曲も聴きどころ。
キャッチーなメロディで幅広い層に“歌モノ”として響かせる傍ら、コアな音楽ファンにも聴きごたえ十分といえるサウンドへのこだわりとアレンジにも注目。
2018年活動開始。Masahiro (SSW / Composer / Producer)によるソロユニット。 70~80年代のアメリカ西海岸の風を感じるオーガニックサウンドを現代の都市型ポップスへ昇華し、懐かしくも新しい音楽作りを心がけている。甘美な情景描写を紡いだ楽曲は、「現行シティーポップアーティスト」との評価も高い。 「アマネトリル」の由来は、日本酒の名前「天音」(音楽を聴かせて熟成させた、いわゆる音楽酒)の響きを二人が気に入り(味も)、さらに音楽奏法における装飾音「トリル」(震音) から、心を震わせるような音楽を目指すという意図を込め、2つの言葉を並べ合わせた造語である。
Azabudai Music Communications