

目を閉じたら 別の朝が来る
同じ顔して 違う空の下
あの子は今日も 笑えているのかな
私が選ばなかった 道を歩いて
時間はひとつなのに
世界はいくつも重なってる
どっちが本当の私か
もう わからなくなってきた
鏡の向こうに もうひとりの私がいる
選べなかった答えを ちゃんと生きてる
羨ましくて 眩しくて
手を伸ばしても 触れられない
時間が違えば あなたが私で
私があなたで よかったのかな
それでも今日の空は 今日だけのもの
この世界で 私は生きていく
あの交差点で 右を選んでたら
あの人の声に 気づいていたなら
並行する線は どこまでも続いて
交わらないまま 消えていくんだろう
時間は戻らないけど
夢の中だけ 境界が溶ける
あっちの私も 泣いてるのかな
同じ 夜に ひとりで
鏡の向こうに もうひとりの私がいる
後悔さえも 愛しそうに抱きしめてる
悔しくて 苦しくて
でもその顔が 綺麗だった
時間が重なれば 夢と現実の
どちらが本当か 誰も知らない
それでも今日の痛みは 今日だけのもの
この世界で 私は生きつづける
ねえ 異世界の私
あなたはちゃんと 幸せになれた?
私はまだ ここで迷ってる
でも諦めては いないから
同じ時間に生まれた ふたりの私
どちらも本物で どちらも嘘じゃない
鏡の向こうに もうひとりの私がいる
選べなかった答えを ちゃんと生きてる
羨ましくて 眩しくて
手を伸ばしても 触れられない
時間が違えば あなたが私で
私があなたで よかったのかな
それでも今日の空は 今日だけのもの
この世界で 私は生きていく
鏡の向こうの 私へ…
またいつか 会えるといいな…
- 作詞者
hirotake
- 作曲者
hirotake
- プロデューサー
hirotake
- ボーカル
あいぴっく

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鏡の向こうの私
あいぴっく
あいぴっく(Aipick)のニューシングル「鏡の向こうの私」。
「もしあの時、ちがう道を選んでいたら」——並行世界に生きるもうひとりの自分と鏡越しに向き合い、羨望と後悔を抱えたまま、それでも今日を選び取ることを歌ったナンバーです。
8-bitシンセのリードとシネマティックなストリングス、R&Bのギターカッティングとタイトなドラムグルーヴが交差するサウンド。完全な静寂を挟んで半音上がるラストサビまで、一曲のなかで景色が何度も切り替わります。
あいぴっく(Aipick)は、エレキギターとレトロデジタルシンセを軸に、展開の激しいエレクトロJ-POPを制作する女性ボーカルプロジェクトです。



