熊本震災復興応援ソングのジャケット写真

熊本震災復興応援ソング

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トラックリスト

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【被災した人々の哀しみに寄り添う、魂の復興レクイエム】

1995年、阪神・淡路大震災。当時18歳でホテルマンだったアノトキノ10チョウは、激しい地鳴りと縦揺れ、目の前で崩れゆく街の恐怖の渦中にいた。
命の危険が迫る中でエレベーターからお客様を救い出し、ワインや皿が散乱するレストランを一人片付けた緊迫の記憶。
そして、何よりも残酷だった、愛した人と、そのお腹の中に宿っていた大切な新しい命を火災で亡くしたという絶望の底――。
しかし、その地獄のような絶望の中で彼が目撃したのは、人間の底力と本当の優しさだった。
政府よりも早く動き物資を配る人々、全国から集結した警察・消防・応援の車列。
そして避難所の片隅で、他人同士が本当の家族のように肩を寄せ合い、励まし合っていた光景。
「あの震災はつらかったけれど、確かにみんなが、ひとつになった」そして今、再び大きな地震に見舞われ、哀しみと不安の中で震えている熊本の人々のニュースを受け、彼は立ち上がった。
長渕剛さんの「ひとつ」を彷彿とさせる、静かで優しいアコースティック・バラード。
「無理して前を向かなくていい。
涙が出なくなるまで、素真にたくさん泣けばいい。そこから、また新しくスタートを切ればいいから」実体験者だからこそ描ける、人間のリアルな脆さと、それを超える圧倒的な「人のなさけ」の温もり。今まさに傷つき、暗闇の中にいるすべての人々の心をそっと抱きしめ、涙を洗い流してくれる、魂の復興応援歌。