4年ぶりの花火のジャケット写真

歌詞

4年ぶりの花火

小倉悠吾

花火大会に行きたいな 今年こそは

一緒に決めたはいいけど

現実は・・・

蒸し返す駅の波をゆく

浴衣姿の君は悩殺で

柔らかな感触とほのかな匂い

バリアを張った気分さ

空のキャンバスに描かれる花火

違う時を越え 無数の想いが

咲いてる

消えゆく色彩と寄り添い合いながら

君の手の温もりは永遠と思えたんだ

他の女(こ)に目がいく僕を

見逃さずに

見つけるのが得意な君に

ちくっと言われたから

気分でも変えて 乾杯をしよう

たこ焼き かき氷も買ってゆこう

仲直りの為の行列

列が続いて

夢が続いて

終わらない歓喜

生きている事に意味がないって

思うのなら

僕らが出会った事に意味がないって

思うのなら

この夜に放とうよ

永遠の花を

空のキャンバスに描かれる花火

違う時を越え 無数の想いが

咲いてる

消えゆく色彩と寄り添い合いながら

君の手の温もりは永遠と思えたんだ

  • 作詞

    小倉悠吾

  • 作曲

    小倉悠吾

4年ぶりの花火のジャケット写真

小倉悠吾 の“4年ぶりの花火”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    4年ぶりの花火

    小倉悠吾

「4年ぶりの花火」は2023年7月6日リリースの小倉悠吾デジタル配信シングルです。

なぜ、日本人は昔から花火を見上げるのだろうか。
花火を上げる側の花火師や大掛かりな花火大会を企画される人たちの思いに興味を持ち始めました。

そしてコロナ禍、中止を余儀なくされた多くの花火大会が、
今年各地で開催されます。
人々は同じ空を見上げながら、それぞれの想いを馳せています。

大切な人、この世にはもう存在しない人、
仕事、家族、人生、恋、
絶望、希望、夢

消えゆく色彩と寄り添い合いながら

今 美しい事が全て
今 君の手の温もりが永遠と思えたんだ

皆さんは何年ぶりの花火ですか?

アーティスト情報

  • 小倉悠吾

    小倉悠吾は日本のシンガーソングライター。 レコーディングのほとんどを自身で行い、ライブスタイルはバンドと弾き語り、PCを使ったライブも展開。 2021年は毎月配信限定シングル、MVをリリースしており、リリースしたMVのほとんどがiTunes TOP10入り、TOP3にランクインしている。 2018年5月20日ロームシアター京都にてアルバム「ハイウェイ」レコ発ワンマンライブを開催。 2019年6月30日同日ロームシアター京都 野外広場にてアルバム「全てが崩れ去った後に」レコ発野外無料ワンマンライブを開催。 2020年1月京都Ragにて"令和に奏でるクリスマスアンプラグドライブ"豪華管弦楽とのワンマン公演を開催。 2022年2月5日京都府立文化芸術会館、ホールでのフルアルバムレコ発ライブを成功させた。 京都周遊フェス実行委員会メンバーとして、京都の音楽フェスにも携わる。

    アーティストページへ


    小倉悠吾の他のリリース
"