

あの頃 いつもひとりぼっちで
背を向けていた 教室の黒板
悲しみが 通り過ぎて行くのを
ただ待ち続けた すべて終わらせる
チャイムが鳴る日を
逃げ出さなかったのは
心に 宝物 抱いていたから
瞳は stay as a boy
いつでも 輝いて
心に Diamond
いつでも 抱きしめていて
悲しみはいつの日か
心の 曇りを 磨いてくれる
明日は will be alright
いつでも 信じてる
心の Diamond
いつでも
抱きしめたままで 歩き続けたい
他人にはただのガラス玉でも
強い 思いは 輝きを変えていく
瞳は stay as a boy
いつでも 輝いて
心に Diamond
いつでも 抱きしめながら
- Lyricist
Kenji Nishi
- Composer
Kenji Nishi

Listen to The Boy hold on the Diamond by Kenji Nishi
Streaming / Download
- 1
Intro~We've got the Music
Kenji Nishi
- 2
Say Goodbye to the Lonely Night
Kenji Nishi
- 3
Goodbye JOKER
Kenji Nishi
- 4
We never knew even the kisses
Kenji Nishi
- 5
Everything in the Wind
Kenji Nishi
- 6
Actress
Kenji Nishi
- 7
A Midsummer Night's Dream
Kenji Nishi
- 8
Sail Away
Kenji Nishi
- 9
Leyna
Kenji Nishi
- 10
You start walking your way
Kenji Nishi
- 11
Graduation
Kenji Nishi
- ⚫︎
The Boy hold on the Diamond
Kenji Nishi
- 13
For the dreams that weren't chosen
Kenji Nishi
- 14
Where is the wind (additional track)
Kenji Nishi
デビューが叶わず、57歳になるまで作曲家、アレンジャー、ディレクター、プロデューサーとして音楽に携わってきた男のデビューアルバム(第1弾)、若い頃に描いた曲を中心に昭和の香りがする日本のPOP,ROCKを全14曲収録。同世代に向けて、もう一度やってみようよ!という思いを込めた歌が満載。コロナ禍を音楽とイマジネーションで越えて行こうと訴えるオープニング曲から、ラジオに救われた日々、淡い青春の日々、愛する人にふいに訪れた大病を乗り越えた思いと絆、歩き出す幼い命への応援歌、震災で親を亡くした兄妹の10年の物語、学校に馴染めなかった少年の宝物、夢に手の届かなかった人への人生賛歌などを1本の舞台や映画のようにまとめあげたアルバムです。加えて、反戦の思いを最後に加えました。1曲でもあなたに届けば幸せです。
Artist Profile
Kenji Nishi
西 健志(にし けんじ) 昭和41年1月29日生まれ 学生の頃から音楽活動を始め、作詞、作曲、編曲、ボーカル、ギターで幾つかの事務所と契約するが、デビューには至らず、レコード会社で制作の業務(ディレクター、アレンジャー)に携わる。務めたレコード会社が経営するライブハウスを運営し、やがて独立して地元の東京都町田市にキャパ250人のライブハウス&CLUB「町田WEST VOX」をオープン、さらにインディーズレーベル「VOX Label」をスタート、宣伝のために相模原市のコミュニティFMで音楽番組を制作。当時は画期的だったインターネットからの動画配信もライブハウス、ラジオのスタジオから行い、地域コミュニティから全国的に拡散する先駆けとして更に多くのCDや番組を制作。 以降もライブスペースの運営、CD制作、ラジオ番組制作を手掛けるが、2021年1月に住居、スタジオを兼ねたLive Bar「福生BASE VOX」が火災に遭い全焼。キッチンカーで働きながら、周囲の人々の助けで制作環境は整えたものの、コロナ禍で店舗の再開は断念し、2022年5月に両親の実家がある福島県浪江町に移住。町の復興にできることを模索しながら初となる自らのCDアルバムを一人で制作、2023.1/29に配信リリース。
VOX Label